以前、住んでいたマンションは、室内の仕切り壁の下地が木材だったので、てっきり新居も同様だと思っていたら、なんとスタッド(軽量鉄骨)だった。 下地が木のつもりで、木ネジを入れてみると、途中で止まって進まない。カチカチ音がするし、もしや金属?
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こんな感じらしい |
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最近は、こういったスタッド(軽量鉄骨)で間仕切りを作り、石膏ボードを貼るらしい。まだまだ、知らない事が多いなー。
ネジ止めしたいのは「手摺り」。体重をかけるので、下地に取り付けないと強度が心配だ。初めてだったが、電動ドリルで穴を開けてからネジ止めしてみる事にした。
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あって良かった電動ドリル |
スタッド(軽量鉄骨)の厚みは1mm程度らしく、簡単に穴が開いた。ネジ止めしてみると、少しネジが斜めに入るが、強度もあるし大丈夫そうだ。ただし、ネジは通常の木ネジでは無く、軽天ビスになる。 取り外した手摺のネジを保管しておいて良かった。
ちなみに、手摺は、今の部屋に付いていた物を流用。 付いてた手摺は、高さが低すぎるので、壁紙を貼りかえる際に、全て撤去していた。
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