洗面台の扉、再塗装

 10数年前、洗面台の下の扉の化粧板が劣化（水滴や経年劣化）し、ペンキを塗ってDIYしたのだが、ふと気が付くと扉の上下の箇所の塗装が傷んでいた。このまま、放置すると劣化が進んでしまう（水分を吸って膨れる）ので、ペンキを塗る事にした。

傷んだ扉の上部

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前と同じ、光沢無しのペンキを塗ろうと思ったのだが、光沢無しのペンキは種類が少なく、光沢ありが主流になっていた。調べてみると、光沢無しは表面がザラザラで汚れ易い為、殆どが光沢ありというのが現状だった。

結構、大掛かりに

下地をサンドペーパー掛けするために、置いてあった洗濯機を動かしたりと、手間が波及してしまった。

3枚の扉の上下部を塗装

取り付けた様子

数日後にやっと扉の塗装が完了。洗濯機を玄関前の通路に置いていた為、体を横にして通り抜け、トイレや玄関に出ていたのだが、やっと普通に戻った。