リチウム電池が膨れていた！

カメラの電池が切れたので、電池を交換しようとしたが、レバーを押しても電池が出てこない！！　カメラの底を手で叩いてみると、何とか掴める程度に頭が出たので、取り出すことが出来たが、このまま使い続けると、取り出せないほど膨らむ可能性もあるので、寿命って事だろう。

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カメラの使用頻度は、旅行を除けばヤフオク出品時に撮影するくらいなので、そんなに多くは無いと思う。購入時期をしらべると、2018年3月30日。約6年で寿命が来たという事になる。

膨らみ度合いに興味があったので、ノギスで測ってみた。やっぱり純正品は違う。でも値段も4倍くらい高いのだ。(-_-;)　

	厚さ（mm）
互換品A（膨らんだ物）	15.7
互換品B（取り出せるが、少し膨らみがある）	15.1
純正品（目立つ膨らみ無し）	14.4

もうひとつの電池、互換品Bにも膨らみがみられたので、互換品は全部処分する事にした。処分方法を調べてみると、リサイクルしなくてはダメな様だ。

大田区内のリサイクル場所を調べてみると、ちょっと遠いし面倒だ。電気店だけではなく、自転車店でも回収しているので、太極拳の教室で通っている等々力アリーナの近くの「さいくるベースあさひ」を調べてみると、「ビンゴ！」回収店だった。

電極部にテープを貼って、持ち込もう

ちなみに、このサイトで、回収してくれる自治体や協力店を検索する事ができる。

https://www.jbrc.com/

でも、何かハードルが高いなー。自治体の営業所などで回収してくれると良いのだが。