「すのこ」を材料に、ロール式の天板を作ってみたのだが

ホームセンターで「すのこ」を見て、衝動買い。そして、それを材料に ロール式の天板を作った。「すのこ」を材料にして作成するのは、2度目。　

最初に作った天板は塗装をした為、「熱」に弱くキャンプでの使い勝手が悪い欠点があった。熱いフライパンなどを置くと、塗料が溶けてしまうのだ。

作成したロール式天板

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熱対策として、塗装をしない事にしたのだが、それはそれで心配がある。それは「カビ」だ。今年の中標津キャンプで、使用済みの割り箸を洗って立てておいたら、いつの間にか「白カビ」が発生していた。

カビの菌（イメージ）

「すのこ」の材料は、桐。軽いけど、水分を含み易いので、「カビ」が発生し易い気がするのだ。長期キャンプの間、いつの間にか「カビまみれ」になってしまう様では困った事になる。

ちなみに、杉材で作ったロール式天板は、数年間使っているがカビが発生した事は無い。心配ばかりしてもアレなので、来年のキャンプで使って様子を見てみよう。