2010年11月6日土曜日

携帯ポンプ

自転車にパンクは付き物だ。

今までのパンクの回数は何回だったろう?
累計走行距離は大体2万km、、記録していないので曖昧だが10回は越えている。


最初は長さが15cm程の携帯ミニポンプを購入したが、
  • 空気が入れづらい
  • 8barのスペックでも、4bar程度が限界
  • バルブ部分が破れる(やり方が悪い?)
などの理由で、CO2インフレーターに切り替えた。

それから2年程はCO2インフレーターを使っていたのだが、ボンベの単価が高い(¥300)し、「予備ボンベ2本+CO2インフレーター」の総重量が185gと重いので、また携帯ポンプを探したところ、LEZYNE ROAD DRIVE(LONG LENGTH)を見つけたのである。

フレームの取付け状態や、使用した感想は以下の通りである。

 ボトルホルダーの穴にポンプホルダーを付け、ポンプをベルトで巻いて固定する方式なので、徐々にポンペが下がってしまう可能性があるのは残念なことであった。


実際に空気を入れてみたところ、150回のポンピングで6barまで入った。
ポンピングの強さ(固さ)はそんなにきつくない。使用しているタイヤ(PURO-RACE3)の推奨気圧は6~8barなので十分実用に耐える性能であった。

また、このポンプの特徴として、チューブが内蔵されているので空気を入れる際、バルブにストレスがかからない。バルブの根元が裂ける心配が少なくなったのは、結構なことである。

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