2011年6月13日月曜日

1時間59分41秒

私のMt富士ヒルクライム2011のリザルトである。
クラスはアスリートクラスでエントリーした。

1,000番台はアスリートクラス
実は申込み受付の際、一般クラスのエントリーが定員になってしまい、止む得ずアスリートクラスでエントリーしたのである。

当然、Goalまでの間
「抜かれる、抜かれる、抜かれる、抜かれる、抜かれる、抜かれる、抜かれる」
の連続である。
最初は、2.8km付近で女性に抜かれた。
(この人は1時間10分くらいのタイムで優勝したはず?)

これはレベルが違う!
でもトップクラスの走りを後ろから見れたの良かった。
すぐ見えなくなってしまうのだが。


でも、10人くらいは抜いたかも知れない。
私と同様に止む得ずアスリートクラスにエントリーした人や、ペース配分を間違え
抜いたのは良いが、力尽きたひと達である。

出だしの坂でくじけてしまい、サイコンのタイムは見ない事にした。
距離表示のまま、自分のペースで登る事に専念する。完走目的である。

それでもついオーバーペースになり、自転車のフレームに大量の汗がしたたり落ちる
苦しくてつい下を見てしまうが、頑張って上を見て登る。
(シャカリキを何故か思い出した)

Goal前の坂はきつかった。
ダンシングで登るが、腕も疲れていて途中で諦めた。
Goalゲート横の時計版を見ると、9:02

スタートは7:00だが、タイム計測は料金所を過ぎてからなので
これはもしかして2時間切り?
下山後、知り合いに確認してもらったら、1:59:41
途中で気が緩んだら2時間切りは難しかった。
1時間30分切りは、遥か遠くの目標だ。

Gola地点の様子
天気は雨になるのではと心配したが、ちょうど良い気温だったと思う。
5号目では霧が晴れて、富士山も顔を出したが、雪の無い富士山は何か不自然である。

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