2014年9月8日月曜日

新しい輪行袋を試した

今回の北海道自転車旅行では、合計4回の輪行を行った。使用したのは、海外旅行の為に用意していたクランジの輪行袋「B-Wever  On the Go Bike Bag」だ。 この輪行袋のサイズは177x97cmと大きいので、前後輪を装着したままで輪行袋に入れる事が出来る。


これで袋詰めの準備が完了だ(斜里駅前広場にて)

袋詰めの前に行う作業は次の三つだ。



  • ハンドルを外しフレームと平行にして紐で固定する(カンチブレーキじゃないと無理かも?)
  • サドルを最短まで下げる
  • ペダルを外す(着脱式が便利)
この後は袋をかぶせ、2ヶ所をベルトで留めて、肩掛け用のストラップをつけて完成となる。

京浜東北線の先頭車両にて

長さが長いので、少しはみ出てしまう事があるのだが、頻繁に人が出入りする場所でなければ大丈夫だと思う。尚、自転車が倒れないように紐で車両に固定しておく事が必要だ。


スーパー北斗6号の車内にて


釧路へ向う車にて、結構スリム

この方式の利点は、ホイールを外さないのでフレームが曲がる心配が無いのと、袋詰が比較的簡単なことである。但しペダルは三ヶ島等の着脱式にしておかないと、外すのが面倒である。

使っているのはMKS(三ヶ島) ツーリングライトEzy Superior






0 件のコメント:

コメントを投稿