2018年5月21日月曜日

台所の照明を交換した

以前から考えていた台所照明のLED化を行うことにした。蛍光灯をLEDタイプ(直菅型LED)に変える方法もあるが、安定器を外したりとか面倒そうだったので、照明器具そのものを全部交換する事にした。

LED化に成功

実は大きな勘違いがあり、交換には色々と苦労することになった。現行の照明は埋込型だった(天井に穴が開いている)のに、天井取付型の照明を買ってしまったのだ。つまり、取付箇所が無い(穴)なので、このままでは取付出来ないのである。




石膏ボートに穴が開いている状態なので、塞ぐのも難しい。そこで、補強材の間に木板を渡し、そこにベース金具をネジ止めする事にした。

天井裏から見た様子

下から見た様子

後は、隙間を壁紙で塞ぎ、綺麗に仕上げれば工事終了と思っていたが、予想外の問題なども発生し、結構手間がかかってしまった。

購入したLED照明
カバーが天井に当たるので切断した

以前の照明は蛍光灯が剥き出しで、直視すると眩しかったが、新しい照明はカバー付きなので外観もすっきりしている。それと点灯速度も速いし、定期的な蛍光管の交換も不要だし、電気代も節約できるはずなので、交換は正解だったと思う。これで我が家の照明は大体90%がLED化された事になる。

交換の様子の動画↓





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