2012年3月20日火曜日

北海道自転車旅行を計画するにあたって

昨年の10月に四国自転車旅行を行ったのだが、今年は北海道自転車旅行を決行することにした。旅行の計画は、大洗からフェリーで苫小牧に渡り、時計回りに海沿いを走って苫小牧に戻る。それから函館まで行って、青函連絡船で青森に渡り、新幹線で東京まで戻るというものだ。

北海道自転車旅行計画ルートマップ(まだ予定)



ルートを作ってみて感じたのは、北海道の大きさと計画の困難さだ。全工程は凡そ1,800km、前回の四国が約900kmだったので、その倍である。

しかし、四国の倍と考えると、何となく簡単に思えてくるから不思議である。「喉元すぎれば暑さ忘れる」とはこの事かも知れない。それと今回は出費を抑える為、YHや民宿は出来るだけ利用せず、キャンプと簡易宿泊所(ライダーハウスなど)を使うことにした。なんといっても、北海道はキャンプ場の数がすごく多いのだ。

それと、都合の良い場所にYHや民宿が存在する訳ではないので、脚と相談しながら臨機応変に宿泊場所を決める為にもキャンプが望ましいと判断したのである。

これからキャンプ道具の選定や購入を進めていくのだが、軽量(故に高価)なものを選定する必要があり、10万円程度は必要らしいが、宿泊費のことを考えれば元がとれるだろうし、次回の自転車旅行にも使える。今度は韓国とか!

2 件のコメント:

  1. はじめまして。私も今年の夏に原付で北海道へ行こうと考えていました。私の場合、原付なので普通二輪の人たちの情報では役に立たなくて自転車の人たちの情報を集めていました。原付も自転車も一日の走行距離って同じくらいなんですもんね。私は7月下旬に苫小牧港からスタートして苫小牧から支笏湖に抜けて札幌、そして最北端というほぼ同じルートを走る予定です。これからも参考にさせてください!

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    1. はじめまして。北海道旅行楽しみですね。私は7月上旬に出発する予定なので、入れ違いになるかも知れませんね。大学生の時、250ccのオートバイクで北海道を貧乏旅行しましたが、ガソリンスタンドが土日休みで困った経験があります。ガス欠にはご注意下さい。

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