赤色(左):市販のUSB充電器で充電
橙色(右):ハブダイナモ充電時
この様な結果となった。横軸は時間である。
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ハブダイナモ充電の箇所を拡大したのが下の画像だ。11:30頃に休憩して、スマホで写真を撮ったので放電している。途中ぴょこんと100%になっているのは何故だろう? 最後の箇所は街中を走ったときだ。信号で頻繁に止まるので、充電/停止が繰り返されている。1時間走ることで、15%程度充電される様だ。
詳細な充電グラフ |
これで、走り続ける限りスマホの電池切れを心配することは無くなった。フロントバッグの地図ケースにスマホを入れてみたら、問題なく操作できる。常にナビを動かしても、電池が減らないかもしれない。次回試してみよう。
地図を見ながら走れるか? |
それと、基板を入れていたダンボール箱がボロボロになったので、小さい保存容器に穴を空け、基板と電池BOXを入れる様にした。シャワーで水をかけてみたが問題ない。防水性もOK?
保存容器に基板と電池BOXを入れた |
充電器はフロントバッグの右ポケットに入れる |
これで、スマホの充電対策は完了だ。あとは実際の旅行で試してみよう。ちなみに電池は0.03V程度充電されていた。(1.32V→1.35V)旅先では「eneloopy」で充電の状態を確認することにした。赤(要充電)<橙<緑(充電完了)である。下の写真は「橙」だ。もう少しペダルを回す必要がある。
簡易バッテリーチェッカー |
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