2019年5月3日金曜日

もう、新しいMSRのテントは選ばない

2012年から、愛用してきたMSRのテント、初代のNOOK→ハバハバNXと使ってきた。しかし、ハバハバNXは、あまりにも紫外線に弱い。何度も破れ、その都度縫って修理してきたが、石垣島旅行で修復不能なくらいに破れた。もう、MSRのテントを新しく買うのは止める事にした。

また、破れた。ちょっと押しただけなのに



ハバハバNXを買ったのは2015年、2018年の北海道旅行の辺りから、フライシートがすぐ破れる様になってしまった。4年でボロボロになった訳だ。通算の利用回数は140泊くらいかな?テントは消耗品だけと、こんなに早く劣化してしまうとは。

元々はウルトラライト志向を目指し、MSRのテントを買った訳だが、現在は滞在型旅行のスタイルなので、あえて軽いテントを選ぶ必要は無くなっていたのだが、最初に選んだブランドっていうのは、続けて使ってしまうものらしい。

次は、どのテントにするか?
ハバハバNXより丈夫そうなエクサリー2を選ぶ選択肢もあるが、MSRというブランドに見切りをつけたので、他のテントを探してみた。

少し重くても、丈夫で居住空間が広いテント、それが今の私のキャンプスタイルに合致している。また、値段が安い事も重要。
選んだのは中華テントNaturehike Pシリーズ 3人用である。

Naturehike NH18Z033-P
本家のHP↓
https://www.naturehike.com/p-series-aluminum-poles-tent-graphic/

付属の丸いアルミペグは、すぐに曲がってしまうだろうが、それ以外は大丈夫そうだ。グランドシートが届いたら、試し張りするので、レビュー結果をUPしよう。





0 件のコメント:

コメントを投稿