キーホルダーをレザークラフト

 昨年の北海道自転車旅行のキャンプ地は、中標津町だった。町は湿気が高く、カッパ（ゴアテックス）にカビが発生したり、サンダルが臭くなったり、キーホルダーのカシメの金属が錆びたりした。

そんな理由もあり、ヨレヨレになってしまったキーホルダーを使い続けるのもアレなので、レザークラフトで新しく作る事にした。

新品なのに、使い込んだ感がある

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今回は、新しい技（中に別の革を挿む）にチャレンジしてみた。　焼き印や刻印よりも、革の厚み分（1.5mm）の立体感が出る。それと、金具を通す前に革を接着してしまい、焦ったが何とかリカバリできた。(-_-;)　絵柄は足跡（犬または猫）のつもりだ。

拡大1

拡大2

裏

以前は、柔らかい革を使ったので、フニャフニャしていたが、今回は硬めの革を使ったのでカチッとした感触、そして、ちょうど「手の平」に収まる大きさだ。

使っていたキーホルダー

偶然、窓から夕陽が差し込み、実物より良い見栄えの写真になった。