2013年2月3日日曜日

四国遍路の本

もう遍路から戻るまでは「四国遍路関係の本」は読まないと思う。色々な観点から四国遍路を書いた本を沢山読んだので、もう十分(満腹)になったのだ。良い本やつまらない本、あきれる本など色々読んでしまった。何冊か紹介しようと思う。


四国遍路 (岩波新書)辰濃 和男 (著)
朝日新聞の「天声人語」を担当していた人が書いた本だけあって面白い。真面目さとユーモアのバランスが良い。お勧めである。



ママチャリお遍路1200km―サラリーマン転覆隊

サラリーマンのお遍路、それに尽きる。集印にとらわれ、スタンプラリーになっているのと仲間とのドタバタ旅行であることは否定できないと思う。そこまでして札所を回り集印したいのかなーと思ってしまった。

だいたい四国八十八ヶ所

作者の力が抜けているところが良い。私の感覚も作者に近かったが、五来 重 著 の「四国遍路の寺」を読んで考えが変わった。まじめに霊場を回ってみようと思ったのである。ちなみに、この本は「足の豆のトラブル」についてかなり力を入れて書いている。


定年からは同行二人

作者の「アクの強さ」にはついていけない。坊主でもないのに頭を剃ったり、川で裸で水浴びしたりと、その言動には眉をひそめた。なんか独りよがりの遍路だ。読まない方が良いと思う。その他に色々な本があるが、数が多すぎてこれ以上読む気になれなくなった。


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