2013年2月20日水曜日

年をとると涙もろくなる

Huluという動画サイトがあり、料金が安いのと種類が豊富なので契約している。見放題ということもあり、途中で観るのを止めてしまう事が多かった。集中力が悪くなったのかなーと思っていたが、過去何度も見た古い映画「カサブランカ」は、最後まで面白く視聴できた。やっぱり、映画の質の問題?

さて最近、映画館で「レ・ミゼラブル」を観た時のことだ。合計30分は泣いたかもしれない。これでもかという感じの作りは相当な物である。展開が見えているのに涙を流してしまうのは加齢が原因の様な気がしている。

それと、自転車お遍路で四国を旅行するので、四国を舞台にした映画を調べていたら「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園道」という映画があった。観ると面白い!クライマックスでは案の定、涙ぐんでしまった。

映写機のアイコンがロケ地

四国中央市がこの映画の舞台だ。第65番札所に寄るときは、ついでにロケ地も訪れることにしたい。長い三本の煙突から出る煙の風景が楽しみだ。


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