2013年8月11日日曜日

自転車旅行とサンダル

痛風発作から約1ヶ月。普通の状態に戻りつつあるが、足の甲がこんな状態になってしまった。

赤黒い大きな痣の様なものが!



心配は無用、日焼けが原因である。足のリハビリの為、スポーツサンダルを履いて毎日約1時間多摩川CRを歩いていたら、こんな風になってしまったのだ。

履いているスポーツサンダル

正面から

さらに、どうしてサンダルで歩いたのかというと、今年の北海道自転車旅行はサンダル履きで自転車に乗ろうと考えており、足をサンダルに馴染ませる必要があったからだ。予想通り最初の数日間は靴擦れが出来てしまったが、患部にバンドエイドを貼って履き続けるうちに足が慣れて大丈夫になった。これで観光地を歩き回る事ができる。

サンダル履きにしようと考えた理由は次の通りだ。

  1. スニーカは濡れると凄く臭くなり、素足にまで臭いが移ってしまう(昨年の経験)
  2. キャンプではスニーカーよりサンダルの方が便利だ。そして、北海道のキャンプ場は足場が良いのでサンダルでも安全だ。
  3. 濡れても良いので、レインシューズカバーが不要だ。
  4. 山登り用にトレッキングシューズを持っていくので、寒いときはそれを履けば良い。

昨年の北海道自転車旅行ではSPDシューズを履いていた。でも、重い荷物を積み時速15~18kmでゆっくり走る旅行には、SPDシューズが似合わないと思う様になったのだ。そりゃ引き足が使えるので筋肉の効率が良いだろう。でも私の自転車旅行は筋肉の効率を追い求める旅行なのだろうか?

否。


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