2019年2月27日水曜日

Goal Zero Lighthouse Miniの感想(レビュー)

昨日、米国Amazomから商品が届いた。早速、電源を入れてみると、何と!数秒で灯りが消えてしまうでは無いか!! バッテリーのインジケータは、3つまで点灯していて4つ目が点滅、電池残量はありそうだが念の為に充電する事にした。

 そして、欠陥商品だった場合に備えて、返品方法を調べた。返品は出来そうだったが、EMSで米国に送るのは面倒くさい。こりゃ参ったなー。と思いつつ、再度電源の入り切りを試した。あれ!、今度は大丈夫そうだ。という事は、あの点滅は何らの異常のサインだったのかな?

左が新しいランタン、右はGENTOSのEX-1977IS



既存のGENTOSの明るさは100ルーメンだが、新しいランタンは210ルーメン。流石に明るい。それと、このランタンの特筆すべき機能は片側点灯である。通常のランタンは360度回りを照らすが、このランタンは180度と、照らす範囲を半分にして、電池の節約が出来るのである。

左半分だけ点灯の様子

しかし、欠点というか想定外の事としては、ランタンのバージョンアップが行われていて、バージョンアップ後のランタン(V2と呼称)は、電池の交換が出来無くなっていたのだ。

ランランの底に、電池取り出し口が無い!

古いV1は取り出し口がある

若干、電池容量が増えているが(11wh→12wh)、簡単に交換できるメリットの方が大きい気がする。また、私の自転車はクロモリなので、ランタンの底の磁石のお蔭で、フレームにランタンがくっ付くのだが(笑)、これは何かの時に役立つかな?

ランタンがフレームに付いた!

V1は日本のAmazonで買える

0 件のコメント:

コメントを投稿