以前、コルク製の球(直径35mm)に穴を開けチェアの脚に差し込み、地面に脚が沈み込む対策をしていた。 今回の春の旅行で実際に使用してみたら、強度に問題があり、貫通してしまった。
残念ながら、コルク球では駄目だった |
このまま、放置しておける問題では無いので、対策を行った。
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やはり問題は材料で、コルク製じゃ無く木製の球をAmazonで探してみると、10個入りで千円弱の木球があった。
少し高いかな?と思い、ヤフオクで探してみると、加工した木製品を出品している人が居て、50円/個(送料180円)であった。 これは、Amazonnよりお得なので、さっそく8個を落札、加工してみる事にした。
加工した木球(直径30mm) |
いままでが、直径35mmだったので、少し小さい感じだった。
万力で固定して、電動ドリルで穴開け |
ドリルの刃が10mmまでしかなく、12mmを新しく購入。出費が嵩んだ。開けた穴に木工ボントを流し込み、脚に差し込んで金槌で叩き込んだ。
強く叩きすぎて、失敗 |
1日、乾燥させて具体を見てみた。うーん。問題無いかな? 割れないかどうか、ちょっと心配。夏の北海道旅行が試金石となる。
完成! |
これで駄目だったら、角材を切って自分で作るしかない。最悪、古いテニスボールに穴を開け差し込めば良いのだが、何か格好悪い。
こんなのどう!
返信削除トレッキングポール用キャップ
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