2015年3月28日土曜日

台所の壁を赤色にした

昨年末、玄関とその廊下の壁紙を張り替えた。そのときの壁紙が余っていたので、それならと台所の壁紙も張り替える事にした。壁紙はビニール袋に入れて保存しておいたが、既に3ヶ月も過ぎており賞味期限ギリギリという感じで、生糊が乾いてしまっている箇所もあった。生糊付き壁紙は「生もの?」なので、1ヶ月以内に使い切るべきであったのである。

それはさて置き、台所のプチリフォームの内容を話すことにしよう。

こんな感じになった




最初は全部同じ壁紙に張り替えたのだが、何かノッペリした感じを受けたので、正面の壁に横木を渡しアクセントを付ける事にした。横木を付けてみると、今度は四角い空間が寂しい感じになってしまった。

発砲スチロール製の煉瓦でも貼ろうかなと思い、ホームセンターの中をぶらついてたら、壁用マスキングテープという商品を発見したのである。これなら張替えも容易だし手頃だと考え、これにしょうと決断したのであった。次は色の選定だ。落ち着いた色が良いかと思ったが、失敗しても張替え出来るし、思い切って「赤」にすることにした。

使用したマスキングテープ

さらにホームセンター内をぶらついていると、銀色のフックを見つけた。コンロの上に置きっぱなしにしていたプライパンを掛けるのに丁度良い。

フックを付けたら良い感じになった

そして、戸棚の上が混雑していたので、小さな棚を取り付け、そこに小物を置くことにした。



更に、空き缶やレジ袋(ゴミ袋)の収納方法も見直し、すっきりした台所に変身してしまったのである。


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