大物(カメラ保護ケース)は、事前の準備(革曲げ作業)などがあるので、その合間に小物(ハンドルカバー)を作ってみた。
実はツートンカラー |
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横幅がギリギリなので、どうか?と心配だったが、丁度良い大きさだった様だ。 縦の長さは少し短めだが、あまり長いと焦げてしまう。
実際に手で持ってみると、とても安定感があり安心だ。イニシャルの焼き印は、少し薄くなってしまったが、まあ良いかな。
工夫したのは裏面で、革の裏(床面)を削って薄くして折り曲げた。しかも表側より長さが短いので、カバーの装着がとても楽なのだ。
表側の革(茶色)の厚さは、約3mmと断熱には充分と思われるが、裏側の革(こげ茶色)は、約1mmの柔らかい革にしたので、ちょっと熱が心配だ。
カバー本体 |
シェラカップは折り畳み式、畳んだ状態でもカバーを装着できた。カチャカチャ音も無くなるし、ラッキー。
収納時 |
こんな感じの「ハンドルカバー」は、多数市販されているが、「コバ磨き」をしていないし、ひと手間かけたレザークラフトで作ると、満足感が違う。
市販品は、こんな感じで断面が「ザラザラ」 |
私のカバーは、ピカピカ? |
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