2025年1月27日月曜日

俺グリル295の改良と革製ケースを作った

 俺グリル295は、弱火でじっくり温める事が出来るように、焼き網を載せるレールの高さを延ばせる様した。 仕組みはテントポールを繋ぐのと同じ要領で、延長ポールを差し込める様にした。

また、焚き火台の下に敷くシートも必要なので、「焚き火台」と「シート」を一緒に収納できる革ケースも作ってみた。


高さを延長可能


焚き火ケース

例によってハギレ革が余っており、パッチワークでツギハギしながらケースを作ってみた。刻印がある固い革や、塗装無しの革、ちょっと使えないと思われる革が余っていたので、丁度良かった。

また、薄く柔らかい革もあり、使い道に困っていたのだが、収納袋にすると丁度良い事に気が付き、数個作ってみた。


左から、ポール、クロスバンド、麻紐用


収納の様子

ケースの裏側

レザークラフト、焼き印、彫金、お互いに相性が良い。


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