2025年1月9日木曜日

レザークラフトで敷物を作った

使っていた電子オーブンレンジ(東芝EM-MD8)の自動加熱が馬鹿(ムラが多く、熱すぎ)すぎて、とうとう新しい電子レンジを買ってしまった。

台所に設置して思ったのが、「物を置くと、塗装が剥げるなー」という事。 どうしようかと少し考えたが、ハギレ革でパッチワークを作り、敷物する方法を思いついた。


縦20cm、横28cm

焼き印がズレたり、薄かったり、少し失敗してしまったが、パッチワークのデザインは満足する出来となった。モダンで恰好良い?(手前味噌) これで、ハギレ革の在庫を少し消費する事が出来た。

そして、周辺に「カシメ」を打ってみたら、思ったより良いアクセントになった。ちなみに猫の目は、床面コバ仕上げ剤のトコノール(黒)で点を打ってみた。 目が入ると表情が出る。


猫のモデルは、魔女の宅急便の「ジジ」

元々の目的は、塗装の保護なので、「カシメ」で傷が付いてはマズイ、小さい革でカバーを縫い付けた。 実はこれが結構面倒だった。


裏面だし、仕上がりが雑でも問題無し


こんな感じで使う

ちなみに、新しく買った電子レンジは、超単機能のシンプルな物を選んだ。ハイアール(Haier) を選択する事も考えたが、日本のメーカを応援したく、新潟のメーカー(ツインバード)のDR-D419W5を購入した。

今まで使っていた電子オーブンレンジはターンテーブルが無く、買った当初は驚いてしまったが、それ故に加熱ムラが出た様な気がする。

新しい電子レンジは当然ターンテーブル、回っても問題は無い。それと、タイマーのダイヤルを回すだけで加熱が始まるので、操作もシンプル。少し音が大きいが、気に入って使っている。

また、電子レンジの隣の黒い機械は、「ロースター」だ。これで「焼き」が出来るので、電子レンジはシンプルで問題無いのである。



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