8/14(日)
霧の朝、そして雨。1時間ほど待機。9時過ぎに出発。
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準備完了 |
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途中、復活させた旗竿が折れた。雨風・紫外線で劣化した様だ。霧多布岬は高台にあり、途中の坂は激坂だった。
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右奥が、霧多布岬だ |
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この出っ張りが霧多布岬 |
太陽の陽が射し幻想的な景色になるが、しばらくすると霧が出て普通の景色になってしまった。
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霧が海から浜へ流されてくる |
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霧で見えない浜をバックに記念写真 |
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名前の通り、霧が多い |
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岬の突端 |
岬の東屋で弁当を食べて出発。雨は降ったり止んだりを繰り返す。ケンボッキ島が見える。ムツゴロウ王国があった処で、今は無人島。
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漢字だと、嶮暮帰島 |
その内、面倒なので、雨具の上だけ着て走っているうちに本降りに。雨具の下を着るタイミングを逸し、雨の中を1時間ほど走る。雨雲レーダーを見るべきだった。やっと雨宿りできる場所があった。
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やっと見つけた雨宿りの場所 |
雨雲レーダーをみると、1時間ほどで止む様だ。バス停の待合室で休憩。ズボンと靴はびしょ濡れ。長袖のシャツを着ていて良かった。少し寒い。雨が止み、出発。徐々に晴れ。ズボンも乾いた。たまたま見つけた「涙岬展望台」に立ち寄る。礼文島の様な景色で、とても良かった。
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涙岬 |
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展望台への遊歩道 |
雨宿りで、時間が遅れたのが幸いしたかな。あのまま走っていたら、この景色は見れなかっただろう。
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その後も良い景色が続いた |
キャップ場付近には、オオハンゴンソウが群生していた。厚岸の筑紫恋キャンプ場に到着。16時半頃、遅くなった。買い出し、シャワー、晩酌。此処のキャンプ場は、何かアバウト。注意事項や設備の説明をしてくれないし、連泊でも毎日、届出する必要があるのだ。深夜、星が見えた。明日は晴れそうだ。
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辺り一面がオオハンゴンソウ |
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