石垣島滞在記Vol3。クラーボックスが浅漬けボックスになった？

 今回は魔改造した発泡スチロールクラーボックスを持ち込んだ。目的は夕方に買った氷を、翌日の夕方まで溶かさないで保管する為だ。晩酌で焼酎のさんぴん茶割りを飲むのだが、その時に氷があると美味しく頂けるのである。

晩酌の定番、泡盛のさんぴん茶割り

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スーパーで買い物している時、「島らっきょう」を見つけた。浅漬けにして食べると美味しいらしい。そのとき、クーラボックスを使えば浅漬けが作れる事に気が付いた。どうせならという事で、キュウリの浅漬けも作った。

島らっきょうは、\198円

塩を入れて混ぜて袋詰め

クーラボックスで浅漬けに

結果は上々で、美味しい浅漬けが出来上がった。スーパーで買い物しない日は、晩酌のツマミが貧相になる事が多かったので、浅漬けは良いアクセントになった。それと、一回では食べきれない冷凍枝豆を、翌日まで保存できたのも良かった。

島ラッキョウの浅漬け

キュウリの浅漬け

「浅漬け」という新しいメニューが増えたのは良かったが、氷を保管するだけなら、内部が真空な携帯マグ（750ml）の方が溶けにくい。　入口の径が小さいので、大きな氷は割る必要があるが、アイスピックが役に立った。

大きな氷を割る

次回は、クーラボックスでは無く、氷を入れるのが楽な、口径の大きいウォータージャグ（2ℓくらい）を使うつもりだ。