2023年2月5日日曜日

発泡クーラーボックスの魔改造(その1)

 キャプテンスタッグの発泡クーラーボックス8L(769円)を魔改造?し、数万円くらいのクーラーボックスと同じくらいの性能にしようと考えた。理由は、石垣島で、冷たい泡盛のさんぴん茶割りを飲みたい為である。

これは、その改造記録の1回目。

発泡クーラーボックス8L

まずは、現行のままで性能検証だ。

タッパーに入れた300gの氷(冷蔵庫で作った)をクラーボックス入れ、内部温度の時間変化を測定する事にした。


こんな感じでセット

測定は、ブルートゥース対応の温湿度計を使った。測定中、蓋を開けないでスマホから温度の確認が出来るし、データのエクスポート(取り出し)も出来るので、大変便利だ。


後は、部屋の隅で放置

翌朝の測定結果は、次の通り。


氷の量が少ない為か、下がっても10℃まで。 翌朝には、室温近くまで温度が上がっていた。それでも、12時間経過くらい迄(半日)は、12℃以下なので中々の性能だ。これなら魔改造しがいがある。







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