2023年2月7日火曜日

発泡クーラーボックスの魔改造(その3)

 次の試したのはアルミ箔。クーラーボックスと追加した発泡スチロールの間、それと追加した発泡スチロールの内側にアルミ箔を敷き詰めてみた。以外だったのは、アルミ箔でブルートゥースの電波が遮断されると思ったが、温湿度計と通信できた事だ。やっつけ仕事だったので、隙間があったのだろうか?

アルミ箔を追加

結果は良好。さらに内部温度が下がったし、室内の暖房有無の影響も少ない様だ。アルミ箔の熱伝導率が高いので、どんな感じになるかと思ったが、熱を遮断(反射)しているのだろうか? また、中の氷は殆ど溶けてしまっていた。(発泡スチロールだけの場合は、半分くらい残っていた)内部にもアルミ箔を敷いたので、冷気が拡散してしまったようだ。プチプチなどの緩衝材で包めば、改善されるだろうか?

発泡スチロール+アルミ箔

発泡スチロール

未改造

これで、24時間、氷を保存する見通しが立った。中に入れる氷を1kgくらいのブロック氷にすれば、もう大丈夫かな?石垣島には、釣り人向けの氷屋があり、大きな氷も販売されているのだ。サイズは、縦21cm × 横15cm × 奥行き11cm で150円だ。


石垣島の仲本冷凍所のブロック氷

ただし、今の改造では、氷が入らない(-_-;)ので、もう少し検討が必要なのだ。



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