2023年2月17日金曜日

発泡クーラーボックスの魔改造(検証1)

 ある程度の再現性も必要なので、改造の順を追って性能の検証を行う事にした。まずは、「外箱内にアルミテープを貼った」ときの検証だ。


24時間経過後、氷が残っている

溶けずに残った氷の重さは172g

最初の氷の重さは819g、21%が溶けずに残った事になる。入れる予定の氷の重さは3.6kgなので、720g以上は残る計算だ。これなら、石垣島の気温が高い事を考慮しても、内側にアルプテープを貼る改造だけで、冷たい泡盛のさんぴん茶割りを楽しめそうだ。

エアコンの入り切りの影響が大きい

ただ、折角色々と試してみたいので、次はアルミテープ+緩衝材(プチプチ)でどうなるか?を試してみよう。




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