三度目になるのかな。箱根駅伝を往路の写真を撮りに出かけることにした。待ち時間が長いし寒いので、折り畳み椅子とお湯割り焼酎を用意し、準備を整えた。
問題は撮影場所である。六郷橋から鶴見中継所に向かって、撮影場所を物色しながら自転車を走らせた。過去の経験から普通に歩道で観戦するとシャッターチャンスは少なくなる。1区は皆、様子見で走るため差が付きにくい。そのため、僅か数秒でアッという間に、ランナーの集団が通り過ぎてしまうのである。
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突然現れた先頭集団、慌ててピンボケに! |
この経験を活かし、今回は交差点に位置取り、写真を撮ることにしたのだが・・・