2011年5月23日月曜日

バーテープはコットン、そしてシュラック塗りだ

年末行事のひとつとして、バーテープ交換を行っている。

数年前からバーテープはコットンでシュラックを塗ると決めている。
他の素材と比べ、耐久性が比較ならない程良いし(決して破れない)、ハンドルが細く見えるのが気に入っている。注意する点は、アルコールが含まれた洗剤で掃除すると、シュラックが融けてしまう点だ。

前回は、白のコットンバーテープにシュラックを塗ったのだが、何か木製ハンドルの様になってしまったので、今回は赤のコットンバーテープを使う事にした。
赤は膨張色だが、シュラックの色が混ざることでちょうど良い色になると考えた。

VIVAのバーテープ

2011年5月20日金曜日

リムナットは不要?

今まで何度もパンクを経験してきた。

ロードバイクを購入して2年くらいは、パナのR-AIR(バルブ長さ60mmで67g)の軽量チューブを使っており、パンクの場所はいつも「バルブの付根」だった。

バルブの付根に裂け目が!

タイヤに空気を入れる際のストレスが原因かと思い、空気入れのポンプヘッドを「ヒラメの横カム」に交換してみたが、あいかわらずバルブの付根が裂けるパンクが続く。
(続くといっても、2,000km程度は大丈夫だった記憶がある)

センチュリーラン笠間2009に参加したとき、知り合いの友人に「バルブ付根が裂けるパンクが多い」という話をしたら、「リムナットが原因だ」と言われた。