来春の自転車旅は、瀬戸内海国立公園内にある大三島(おおみしま)のキャンプ場を拠点にして、周辺の観光地を巡る予定だ。
瀬戸内海は、サイクリングに適した「海道」の他にも、島には展望台(山)があり、低山(500m以下)が沢山ある。ざっと調べただけでも、10か所くらい。歩き応えがありそうだ。
今年、黄色の☆マークへは行った。来年は、緑マークへ |
来春の自転車旅は、瀬戸内海国立公園内にある大三島(おおみしま)のキャンプ場を拠点にして、周辺の観光地を巡る予定だ。
瀬戸内海は、サイクリングに適した「海道」の他にも、島には展望台(山)があり、低山(500m以下)が沢山ある。ざっと調べただけでも、10か所くらい。歩き応えがありそうだ。
今年、黄色の☆マークへは行った。来年は、緑マークへ |
前回の続きとして、輪行セットの軽量化を進めた。リア用のエンド金具を見ると、アルミパイプが変形していたので、これもテント用ポールに交換し、クイックリリースも新しい物に交換した。 アルミパイプの変形具合から判断すると、柔らかい材質の気がする?
両方のエンド、パイプはテント用ポールが材料 |
変形して、長さも短くなっていた |
次に、軽量化を行ったは「KABUTO輪行 CarryBelt 」。
来年春の飛行機輪行に備え重量配分を検討してたら、輪行セットの重量が何か重い事に気が付いた。輪行セットの内訳は、次の通りだ。
テント用ポールで作った、フロント用エンド |
最終形態 |
2日前に、「100均のバスケットに脚を付けてみた」という、1分30秒のDIY動画をYoutubeに投稿した。今朝、再生回数を調べると、今までに無い伸びを示している。これは!、本当にバズった?
もっか、急上昇中 |
まだまだ先の事だが、早々に来年の春の旅行先を決めた。今年は下関~岩国~広島~呉近辺を走ったので、来年はその隣、呉~今治~松山~福山近辺を観光してみようと考えている。滞在期間は、いつもの如く4週間前後で、大三島の「多々羅キャンプ場」を拠点にする予定だ。
往路のルート |
今まで使っていた竹製?のキャンプ用「しゃもじ」は、2013年にダイソーで購入した物だ。古くなり、光沢も無くなったので、新しい「しゃもじ」を買う事にした。古い「しゃもじ」は、ざっくり数えても400日以上は使っているので愛着があるが、捨てる事にする。
左が古い「しゃもじ」 |
今年の北海道旅行で使用したテントは、中標津のゴミ箱に捨ててきたので、その替わりとなる新しいテントを購入した。 先日、最初の試し張りをしたのだが、まだ少し設営手順が心配だったのと、幾つか確認点などもあり、再度河川敷で試し張りをしてきた。
新しいテントは、NaturehikeのDune7.6アップグレード |
先日作ったハンガーラック、やっぱり風で倒れやすいので、テントのフロントルーム内で使う事にした。そして、ラックの隙間(空間)を有効活用したいと思い、網を張ってはどうか?と考えた。そこに、サニタリー用品などを置きたいのだ。
作成したネット |
新しいテント(ネイチャーハイク、Dune7.6改)ではタープを使わないつもりだ。その替わりに前室側の入口を上げて庇(ひさし、キャノピー)を作ろうと考えた。
市販のポールは径が太く重量も重いので、テント用のポール(φ8mm)を材料にして作る事にした。ちなみに、そのポールは、汚れて捨てた古いテントの余り物である。
完成したキャピーノポールは、長さ38cm、重さ101.5gのUL(ウルトラライト)な道具になった。
完成したキャピーノポール |
今まで使っていた籠タイプの食器水切りバスケット、もう20年近く使っているし、水が下に溜まる方式なので、気が付くと雑菌が繁殖しており衛生的にも難がある。
という事で、折り畳み式の食器水切りラックを買ってみたら、これが予想以上に使い勝手が良かった。
こんな感じ |
カメラの電池が切れたので、電池を交換しようとしたが、レバーを押しても電池が出てこない!! カメラの底を手で叩いてみると、何とか掴める程度に頭が出たので、取り出すことが出来たが、このまま使い続けると、取り出せないほど膨らむ可能性もあるので、寿命って事だろう。
ホームセンターで「すのこ」を見て、衝動買い。そして、それを材料に ロール式の天板を作った。「すのこ」を材料にして作成するのは、2度目。
最初に作った天板は塗装をした為、「熱」に弱くキャンプでの使い勝手が悪い欠点があった。熱いフライパンなどを置くと、塗料が溶けてしまうのだ。
作成したロール式天板 |
2024年夏の北海道自転車旅行(避暑?)の動画が出来たので、一昨日YoutubeにUPした。最近は動画作成もマンネリで、あまり集中して作成してなかったが、今回は再生回数の伸びがいつもと違う。
もしかして、少しバズった?
今までに無い、再生回数の多さ |
ネイチャーハイクのインフレーター枕、昨年から空気漏れが発生していたが、自動で膨らむので双方が拮抗しちょうど良いクッション具合になっており、今年の北海道旅行にも持っていった。
旅行から帰り、枕を洗濯。ベランダで干したのだが、これが中々乾かない。晴天で2日間干しても湿っている場所があるので、思い切って中のスポンジを取り出し、乾燥させる事にした。(洗濯中に、吹き込み口が外れていたので、そこを少し広げて取り出した。)
こんなに!と思うほど、多くのスポンジが詰まっていた |
春の岩国自転車旅行では、マンスリーマンションを利用した事もあり、旅行前後で体重が変わらないという衝撃の結果となったが、今回の北海道自転車旅行では、順調に体重や脂肪を減らす事が出来た。
旅行前 | 旅行後 | |
体重(kg) | 75.1 | ↘ 73.1 |
体脂肪率(%) | 22.3 | ↘ 20.7 |
内臓脂肪 | 12.0 | ↘ 11.0 |
除脂肪体重(kg) | 58.4 | → 58.0 |
40日間のキャンプ生活を終え、自宅に戻った。覚悟はしていたが、やっぱり40日は長かった。(-_-;) それと、道東は湿っぽいと覚悟していたが、思った以上に湿度が高く、臭いが気になり消臭剤を買ってしまった。
出かけるのは「晴れの日」と決めている為、曇りが多い今回の旅行では、キャンプ場に居る時間が多くなった。その為、運動を兼ね、買い物のついでに90分のウォーキングをしていた。読書する時間も多かったし、まるで避暑モードだ。
晴れると、気持ち良いのだが・・ |
先入観から、USBの規格はデータ転送のみと思い込んでいた。(-_-;) その為、オーディオ出力端子が無いタブレットを買ったとき、代替手段はBluetooth(ブルートゥース)だと考え、Bluetooth対応のヘッドホンを買っていた。
旅行中、ラジオは必須アイテムで、大雨のときは、雨音でラジオが聞こえないので、ヘッドホン(イヤホン)は必須だ。しかし、Bluetooth対応のヘッドホンとイヤホンの2つを持っていくのは、なんか無駄がある。
Amazonで、「USB-C ヘッドホン」してみたら、近年は「Type-C 3.5mm イヤホン変換アダプター」が安価で販売されているではないか!
今年の北海道自転車旅行、荷物の準備がほぼ完了。RV-BOXの荷物は、宅急便の営業所止めで送る事にする。サイズは160、重さを測ったら約22kg。制限の25kg以内で安心した。
全部の荷物(自転車を除く) |