2022年9月30日金曜日

結局、BBを交換した

 旅行中に異音が出始めたBB(ボトムブラケット)、クランクの緩みを直して、いっとき直った様に思われたが、日によって出たり出なかったりと症状が安定しない様になっていた。重い腰を上げ掃除をしてみると、フレームのBB部分にかなりの錆が出ており、右と左とで回転の重さが違っていたので、交換する事にした。また、音だけではなくペダリング時に足裏にコツって響く感触もあったりした。


取り外したBB(掃除済み)

2022年9月28日水曜日

2022年 北海道自転車旅行 番外編(その4:キャンプ場レビュー)

今年の北海道旅行では、26か所のキャンプ場に泊まった。

兜沼公園キャンプ場にて

良い機会なので、

  • 買出し
  • 温泉
  • ゴミ捨て
  • 特記事項

の項目で、泊まった順番に整理してみる事にした。ゴミ捨ては、記憶があやふやなので、間違ってたら御免なさい

2022年9月27日火曜日

2022年 北海道自転車旅行 番外編(その4:ゴミの捨て方)

ゴミを捨てる場所があるか?

これは大きな問題で、キャンプ場でゴミ捨てが出来れば良いのだが、ゴミ持ち帰りのキャンプ場も多く、じゃあ何処に捨てれば良いのか?と悩む事になる。事前の準備として、ゴミ捨てが出来るキャンプ場を調べ 、GoogleMapに「四角でピン止め」をしていた。これを見ると、道北や道東にはゴミ捨て可のキャンプ場が多い気がする。



2022年9月26日月曜日

2022年 北海道自転車旅行 番外編(その3:充電)

 出発前は電池切れを心配していた為、モバイルバッテリーをふたつ用意した。結果的には、AC100Vコンセントを使い充電したのは、フェリーとプレハブ泊の時だけだった。普段は「ソーラー発電器」を使って、モバイルバッテリーを充電。曇りの日が多かったにも係わらず、モバイルバッテリーは1個で十分であった。


最近のソーラー発電は優秀だ

2022年9月25日日曜日

2022年 北海道自転車旅行 番外編(その2:荷造り)

 今回の旅行で使ったバッグは4つ。大きな防水バッグ(黄色)、普通のバッグ(黒)、リック(35ℓ)、フロントバッグ(6.8ℓ)である。


旅の装備

そして、各バッグの荷物配分は、下表の通りだ。

2022年9月24日土曜日

2022年 北海道自転車旅行 番外編(その1:道路)

今回、ぐるっと走って実感したのは、北海道の道路は凸凹が多いという事だ。特に幹線道路は、その殆どが凸凹だらけだった。大型トラックが原因かと思い、少しググッてみたら「ポットホール」という現象だった。


北海道の幹線道路は凸凹だらけ

2022年9月17日土曜日

小型のガスバーナーについて思う事

 今年の北海道自転車旅行では、中華製バーナーのパッキン劣化によって、危うく火事を起こしかけた。テントの中で起き、テントが燃えたかもしれないと思うと、非常に怖い。あっという間に燃え広がったら、逃げる余裕があるかどうか?

当然、旅行前にバーナーの動作確認は行っていた。火力調整のツマミがやけに敏感だった様な記憶があり、ちょっと変な気がしたが、まあ良いかと見過ごしたのが失敗だった。


左がプリムスのP-153、右はキャプテンスタッグのM-7900 


2022年9月16日金曜日

中華テントを買った PYKES PEAK TOURING MULTI DOME(2~3人用)

今年の北海道自転車旅行で、今まで使っていたテントを捨てたので、新しくテントを買う事にした。あまり知らないメーカーだが「PYKES PEAK」の2~3人用テント、「TOURING MULTI DOME」を買ってみる事にした。何せ¥ 6,784と格安だったのだ。

多摩川河川敷で試し張り

2022年9月13日火曜日

2022年 北海道自転車旅行の動画が完成

 2022年 北海道自転車旅行の動画が完成した。旅行の日数が長かったので、どんな風にまとめるか悩んだ。結果として30分弱、以外に短い時間に納まった。こうして整理する事で、ネットに繋いだテレビの大画面で動画を見る事が出来るし、保存も出来る。


2022年9月12日月曜日

2022年 北海道自転車旅行 38/38日目 フェリー→大洗→自宅 

 8/24(水)

定刻に大洗港に着く。大洗駅まで自走し、輪行で水戸駅へ。


自転車を袋詰め


2022年9月11日日曜日

2022年 北海道自転車旅行 37/38日目 新冠→苫小牧→フェリー 77.3km

8/23(火)

宅急便で荷物とトレーラを送るので、荷物の仕分けをした。サンダルとか不要な荷物は捨てて行く。朝方雨が降った。湿っぽいテントを送るのも気が引ける。120泊は使っており、床が少し擦り切れてきたり、フライシートにはカビもあるし、思い切って捨ててしまう事にした。(中華テントなので、1万円くらいで買えるのだ)

テントをレジ袋に入れ、ゴミ箱へ


2022年9月10日土曜日

2022年 北海道自転車旅行 36/38日目 様似→新冠 71.9km

8/22(月)

明日、雨は降っても少しの予報。それなら、70 km先の判官館森林公園キャンプ場に行こう。ただ、そこは坂の上のキャンプ場なのだ。

8時前、キャンプ場を出発

2022年9月9日金曜日

2022年 北海道自転車旅行 35/38日目 襟裳→様似 40.5km

8/21(日)

脚が重い。昨日の疲れが残っている様だ。それと、銭湯にソープとシャンプーとボディタオルを忘れてしまった。営業開始まで待てないので出発するが、ナノゲンのボトルは高価なので勿体ない。

キャンプ場を出発

2022年 北海道自転車旅行 34/38日目 晩成→襟裳 87.9km

8/20(土)

天気予報は曇り。テントの結露が多い。今日は襟裳の百人浜オートキャンプ場まで。夜明け前、外に出てみると、テントの上に蚊柱が出ていた!

早朝、海岸を散策

2022年 北海道自転車旅行 33/38日目 浦幌町→晩成温泉 45.5km

 8/19(金)

快適なプレハブで朝食。まだ、雨が止まない。今日は晩成温泉キャンプ場へ。途中には何もないので、此処で買い出しだ。9時過ぎに出発。

お世話になったプレハブ


2022年9月8日木曜日

2022年 北海道自転車旅行 32/38日目 白糠町→浦幌町 45.6km

  8/18(木)

深夜、1時半。動物の鳴き声で目を覚ます。キタキツネだろうか?鳴き止まないので、自転車のライトで辺りを照らしてみた。効果があった様で、じきに静かになった。眠れそうに無いので、3時に起き、コーヒーを飲み、撤収を始める。バーナーの炎が勝手が消えた。酸欠かと思ったが熱で緩みが発生したみたいだ。締め増すと直った。パッキン劣化事件以来、強く締めるのを躊躇してしまうのだ。

昨晩は、此処のテラス?で野宿


2022年9月7日水曜日

2022年 北海道自転車旅行 31/38日目 厚岸→白糠町 84.0km

  8/17(水)

今日は厚岸を色々観光するつもりだったが、明後日から雨になりそうなので出発と決めた。8時過ぎに出発し、近くの愛冠岬に向かう。坂が急なので、トレーラーを切り離し、ロケット発車。思ったより良い景色だ。来て正解。

愛冠岬

2022年9月6日火曜日

2022年 北海道自転車旅行 30/38日目 厚岸連泊

8/16(火)

予報通り、夜から雨。明け方に風が強くなる。テントから出たく無い。明るくなってきたのは幸い。風でテントが歪むし、真っ暗だったら怖いと思う。テントに吹き込む風で体が冷える。タイツと雨具上下を着込む。

北海道は大荒れだ

2022年 北海道自転車旅行 29/38日目 厚岸連泊

8/15(月)

今日は休養日。

鹿を眺めながら朝食


2022年 北海道自転車旅行 28/38日目 浜中→厚岸 67.2km

8/14(日)

霧の朝、そして雨。1時間ほど待機。9時過ぎに出発。

準備完了

2022年9月5日月曜日

2022年 北海道自転車旅行 27/38日目 根室輪行 57.6km

 8/13(土)

今日は根室まで輪行。7時前の電車なので早めに朝食。此処は虫が少ないかも。

霧の中、早めの朝食


2022年 北海道自転車旅行 26/38日目 別海→浜中 37.5km

 8/12(金)

深夜に大雨、7時になっても雨が止まない。出発が遅れるので、霧多布岬行きを諦め、手前の"MO-TTOかぜてキャンプ場"に変更。駅が近いし、此処に連泊して輪行で根室へ行こう。

出発は10時頃、今日も旗竿無し


2022年 北海道自転車旅行 25/38日目 標津→別海 48.9km

8/11(木)

3時頃起きると、朝焼けになりそうな雰囲気が。三脚とカメラをセットし、日ノ出を待つ。残念ながら太陽は見えなかった。

途中までは良い感じだったが

2022年 北海道自転車旅行 24/38日目 羅臼→中標津 36.2km

8/10(水)

夜半から小雨。受付でもらった昆布で出汁をとり味噌汁、美味しい!予定してた尾岱沼ふれあいキャンプ場は、コロナで閉鎖中だった!中標津町の緑ヶ丘森林公園キャンプ場に予定を変更するか。

昨日もらった昆布でダシ取り

2022年 北海道自転車旅行 23/38日目 ウトロ→羅臼(知床峠越え)48.7km

8/9(火)

朝方にかけ雨。軽いギックリで腰も重いし、知床峠越えは明日に延期かな?と思いつつ起きると、テントの一角が蟻だらけに! 気持ち悪いので、出発することに決めた。途中、自転車用グローブをキャンプ場に忘れた事に気付くが、今更戻れない。もう、相当登っているのだ。

旗竿に鈴を付け、峠越えを開始

2022年9月4日日曜日

2022年 北海道自転車旅行 22/38日目 ウトロ連泊

 8/8(月)

今日は知床遊覧船の岬航路に。過去に3回乗ろうとしたが、いずれも天候不良で運行中止。今は晴れているが、天気はどうかな? 出発は予定通りだった。やっと乗れる。最初、並んでいる人数は少なかったが、途中から団体がやって来た。早めに並んでおいて正解だ。

ウトロの港から、羅臼岳が見えた

2022年9月3日土曜日

2022年 北海道自転車旅行 21/38日目 斜里→ウトロ  42.2km

   8/7(日)

ネットで調べクランクの緩みを直す。異音が消えたが、その後は出たり、出なかったりの症状になった。帰ったらBBを交換してみよう。今日はウトロまでだ。

出発だ

2022年 北海道自転車旅行 20/38日目 網走→斜里  57.1km

  8/6(土)

今朝は冷えた。気温は13度。今日は斜里まで行く予定。気が付くと、Youtubeのチャンネル登録者数が1,000名になっていた!

テント内の温度が13℃


網走刑務所に立ち寄った後、海沿いの国道に出ると向かい風が強い。エサヌカ線の時ほどではないが、テンションダウン。水鳥湿地センターで弁当。

弁当と濤沸湖と斜里岳


小清水原生花園から見る景色が良かった。2回通っているが、晴天だと印象が違う。斜里岳、知床連山がくっきり。

展望台からの眺望が良い


トラックの往来が多く、道の凸凹も酷いので、途中から国道を逸れ道道へ、車が少なく走り易い。斜里岳や懐かしい風景を楽しみながら、斜里町へ。知床ジャニーは、まだ営業している様だ。頑張って欲しい。


小清水町の農道から見た斜里岳

懐かしい知床ジャニー

15時頃に、キャンプ場(みどり工房しゃり)に。予想通りハイシーズンでも混雑していない。網走で知り合った自転車乗りと再会し、歓談と晩酌。

キャンプ場から見る斜里岳



2022年 北海道自転車旅行 19/38日目 網走連泊

 8/5(金)

 夜明け前、星が綺麗に見えた。

湖と星空


朝、近くのテントの自転車乗り達3名と、情報交換。モバイルバッテリーの残量が少なく、心配している方が居たので、私のソーラー発電器で充電してあげた。

ソーラー発電器は、旅の必須アイテム


2022年9月2日金曜日

2022年 北海道自転車旅行 18/38日目 紋別→網走  95.7km

 8/4(木)

昨晩は星が綺麗だった。今日は網走の呼人浦キャンプ場まで。90km以上の予定なので、早めの準備。海岸線まで歩けば、綺麗な朝焼けが見れそうだったが、時間が無いので写真撮影はパス。早朝、対岸の山並みが赤く染まる。やっぱり良い朝焼けだった様だ。

朝焼けで、赤く染まった大山

2022年 北海道自転車旅行 17/38日目 雄武→紋別  70km

 8/3(水)

公園キャンプなので、早めに撤収したい。1時間早く準備開始。途中で、昨日見つからなかったバンドを発見。トレーラーにくっついていた様だ。今日は66km先のコムケ国際キャンプ場の予定。途中、紋別で買い出しだ。

昔、釣りをした興部川


2022年 北海道自転車旅行 16/38日目 枝幸→雄武  60km

 8/2(火)

深夜から雨、幸い豪雨の中心が逸れた様だ。朝には風も治まり、昨日の強風が嘘のようだ。しかし、此処のトイレには紙が無い。ティッシュが残り少ないので、要注意だ。8時過ぎても、霧雨が止まない。もう少し待機し、雨が止んできたので撤収開始。あれ!トレーラー用の固定ベルトが見つからない。しょうがないので、予備のベルトで固定。今日はソーラー発電器をトレーラーの上に固定、モバイルバッテリーを充電する。

ソーラー発電機をセット

2022年 北海道自転車旅行 15/38日目 浜頓別→枝幸  36.9km

 8/1(月)

今日は30km先のウスタイベ千畳岩キャンプ場まで。クッチャロ湖の風は穏やかだったが、国道に出ると強い向かい風+海霧。眼鏡が水滴だらけになる。そして、寒い。体感15度くらいだ。風に煽られるし、気持ち的に辛い。

北見神威岬を通りたかったが、強風を避けトンネルを選んだ。出口が見える直線のトンネル、緩い坂だが向かい風。必死になって1.2kmを走った。トンネル内の歩道を走れば良かったと後悔。


このトンネルは大変だった

2022年 北海道自転車旅行 14/38日目 浜頓別で連泊

7/31(日)

休養日。ホームセンターで買ったワシャーで旗棹の補修。塩ビ管と旗棹の隙間が出来ていた。ガムテープを旗棹に貼ってみたら良い感じで密着した。

風が強いので、テント内で調理


2022年 北海道自転車旅行 13/38日目 猿払→浜頓別 36.4km

  7/30(土)

今日は晴れそうだ。ちょっと戻ってセイコーマートでゴミ捨て。歩道を走るママチャリダーとすれ違った。今日の目標はエサヌカ線。ちゃんと標識が出来ていた。今やメジャーな観光地だ。

エサヌカ線の入口

2022年9月1日木曜日

2022年 北海道自転車旅行 12/38日目 兜沼→猿払 85.3km

 7/29(金)

明け方、通り雨。今日は宗谷岬を経由して猿払まで、約80kmだ。サドルを前下がりに調整。これで尿道への圧迫が軽減できると良いが。

キャンプ場を出発