2012年6月29日金曜日

サドルの上で2,000時間

いつのまにか、サイコロコンピュータの累計距離が3万キロを越えていた。北海道自転車旅行の最中に3万キロ越えを達成したかったので、すこし残念な気持ちがする。平均速度を15kmとするとサドルの上に居た時間は、2,000時間。意外に短いものである。

累計距離 30,0082.4km


2012年6月28日木曜日

タイヤを23cから25cに換えた

北海道自転車旅行は、ゆったりツーリングなのでもう少し快適に走りたいと考え、タイヤを23c→25cに換えてみた。実際に走るとその違いが実感できるが、タイヤの空気容量が460mℓ→576mℓに増えたので、クッション性が良くなったのである。買ったタイヤはSchwalbeのDuranoである。今つけているホイール(キシリウムエリート)の推奨タイヤサイズのスペックは「19~32mm」、25cは範囲内であり問題がない。

23c→25cに変更、色が黒なので、引き締まった外見になった。


2012年6月27日水曜日

MSR NOOK 雨の日はどうする?

雨の中のテント設営は最初にフライシートを張り、その下で雨を避けて組立てれば良いらしい。多摩川の河川敷で実際に試したところ、NOOKはグランドシート無しではフライを張れないことが分かった。ポールを立てれないのである。よく考えれば試してみるまでも無く分かる事なのだが、私はそんなに賢くないのである。

ポールを立てる為には、グランドシートが必要なのだ

2012年6月25日月曜日

北海道自転車旅行の計画が固まった

出発まで残り10日となった。 当初の計画では 苫小牧を起点として、時計回りに海沿いを走り、また苫小牧に戻るつもりであった。 しかし、旅行ガイドを眺めていたら無性に礼文/利尻島に行きたくなってしまった。特に、礼文岳の山頂から見る利尻富士の風景が素晴らしいので、計画を変更することにしたのである。

礼文町のHP、山頂から見る利尻富士

旅の目的にもよるが「根室半島と礼文/利尻島のどっちに行きたい?」と質問したら、殆どの人が礼文/利尻島を選ぶのでは無いだろうか? 

計画の概要

2012年6月22日金曜日

Eagle Creek Pack-It Sport

好日山荘で軽量デイパックを買ってしまったとき、見切り品のワゴンを覗いてみると、良さそうなバッグがあった。これで1,280円なら買いだ!と考え、また買い物をしてしまった。

物を詰め込み、吊るした様子、鏡が付いたが割れそうなので外してある


軽量デイパックを買ってしまった


礼文島に渡り、礼文岳山頂に登ることにした。往復3時間コースで難易度はそれ程高くないらしい。今回の旅行ではドイターのザックを背負うことを止めたので、何か別のザックが必要となった。100円ショップの巾着袋でも良いかなと考えていたが、好日山荘の店内をブラブラしているとき、折り畳みできる軽量のデイバッグがあることを発見した。こういった商品があることを知ってしまったら、もうどうしようもない。買ってしまったのである。


軽量デイパック、 Flight Recon  実測189g ポーチ付き



2012年6月16日土曜日

サドルバッグにアイロンプリントシートを貼ってみた

サドルバッグの後面が真っ黒で味気ない。ドライバーからの視認性を良くするために何か手は無いかと考えていたところ、「アイロンプリントシート」なる物を見つけた。Tシャツなどに絵柄をアイロン転写をするプリントシートだ。

サドルバッグ後面にシートをつけた。

2012年6月15日金曜日

自転車ショップ、カメダサイクルセンター八丁畷店

フロントディレイラーの変速の調子が悪いので、マイショップである川崎の「カメダサイクルセンター八丁畷店」に行ってきた。ショップでディレイラーを新品に交換してもらおうと思ったのである。

パーツ在庫が無かったので「交換はもう少し先かー」と思っていたら、中古のパーツを取付けてくれた。動作的には全然問題ない。部品取寄せ後にまた取付け・調整をしてもらうのは悪いなと考え、「これで良いです」と言ったら、「中古なので無料で良い」と言うではないか?なんて良い店であろう。

ということで自転車を買うなら「カメダサイクルセンター八丁畷店」を強くお勧めする。 あまり遠いと見てもらうのが手間であるが、半径10km以内であれば問題ない。また、このお店は購入後4年経っても、変速系の調整やエンド曲がり修正、振れ取りなどを無料で行ってくれた。 購入後のサポートがバッチリ なのである。

ショップから10km圏内の地域

2012年6月12日火曜日

自転車旅行(キャンプ泊)の荷造りについて

バッグの選定も終わったので、各々のバッグに入れる持ち物を紹介することにした。まずは、サドルバッグだ。

サドルバッグの中身


2012年6月11日月曜日

サドルバッグ、CARRADICE Super C Saddlebag

先日の西湖自転車旅行の際、ViVaバッグサポーターが壊れてしまったので、サドルバッグを「CARRADICE Super C Saddlebag」に替えることした。このバッグはとても大きいのでサドルバッグと言うには抵抗があるが、実際サドルに取付ける仕組みであり、文句のつけようが無いのである。

Super C Saddlebag 荷物を入れ、重さは6.1kg

バッグ上部に自転車のボトルを括り付けてあるので、バッグの大きさがわかると思う。よって普通にサドルにぶら下げることは出来ないのである。

2012年6月10日日曜日

携帯ラジオ

キャンプの朝や夜はラジオを聴きたいので、タブレットでネットラジオを聴いていたのだが電池の減りが早い。短期間の旅行ならタブレットで大丈夫であるが、一ヶ月近い旅行になるので専用の携帯用ラジオを購入した。

SONY ICF-R351

私の場合、ラジオを聴きながら眠りたいので、オートOFF機能は必須となる。ここ数日スピーカで聴いているが中々電池の液晶表示が減らない。結構、長持ちしそうだ。重さは84g。

2012年6月9日土曜日

テントの灯り

先日、3泊4日でキャンプを行ったのだが、テントの灯りに課題が見つかった。USBタイプのクリップライトをテント内にぶら下げれば大丈夫だろうと思っていたが、前室で食事をしたりコーヒーを沸かしたりするときに不便であることと、クリップが安定しないなどの問題が見つかったのである。やはりキャンプはランタンだ!と考え探したところ良さそうな物があったので購入してみた。

GENTOS Explorer EX-837NX

ただし、そのままだとLEDの光が目に痛いので少し工夫をしてみた。

2012年6月8日金曜日

バーナーの風除けを改善した

バーナー用の手製の風除けを自作し便利に使っていたのだが、風除けのホルダーを失くしてしまった。この前、筑波でキャンプしたときであろうか? 同じホルダーを作っても良いのだが芸が無い。風除けを眺めながら色々考えてみた。ホルダーが無いと前に傾いてしまうので、後ろが持ち上がらない様なホルダーを作ったのだが、発想を変えて今度は前を支える構造にしてみた。


前(写真では左側)に傾かない様にする為には、風除けの中央のハトメに棒状のものを差し込み、バーナーの足で支えれば良い。何かないか探していたらこの前交換したブレーキケーブルを見つけた。

2012年6月7日木曜日

都内から自走して第9回Mt富士ヒルクライムに参加した話

北海道自転車旅行の2度目の練習として、自宅から「道志みち」を通って西湖のキャンプ場まで自走し、キャンプ場に泊まって第9回Mt富士ヒルクライムに参加することにした。

往路(「道志みち」にて)

旅程は次の通り。3泊4日の旅となった。

1日目:自宅~道志道~西湖自由キャンプ場(往路)
2日目:大会エントリー
3日目:大会
4日目:西湖自由キャンプ場~道志道~自宅(復路)