一昨日(木曜日)の15時頃に集荷された荷物が、昨日(金曜日)には今治市の大三島の郵便局に到着していた。 1日で届いてしまうとは、日本国内の貨物輸送は大したものだ。
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局留めで発送 |
昨年の中標津旅行、武佐岳に登ったときに腰ベルトが緩んで困った事を思い出した。手持ちのバックルを探したが、適当なバックルが無い。 仕方がないので、2個のバックルを繋いで改善してみた。
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黒のバックルを2個、繋いだ |
今回の春の自転車旅行の滞在先は、「しまなみ海道」の途中にある大三島。 羽田→広島(飛行機)→竹原市(忠海)→大三島(フェリー)のルートで行く予定だ。
今まで飛行機のチケットは「早割り」や「株主優待」を使っていたが、65歳になったので「スマートシニア空割」を使う事にした。
出発の日も近づいて来たので、再度「スマートシニア空割」の利用方法を調べてみた。 すると、事前に「生年月日確認登録」(年齢確認の手続き)をしておかないと、予約出来ない仕組みなっているでは無いか!
近年、自転車旅行では、飛行機輪行で目的地へ移動している。 国内線の場合は無料で預けられる手荷物の重量が20kg以下。 実はこれが結構大変で、機内「持ち込み荷物」と「預け荷物」の重量を、ちゃんと計算して配分しないと、20kgを越えてしまうのだ。
現在は、本を買うのを止め、図書館から借りる様にしている。読んだ後の処分が面倒だし、節約の為でもある。
直木賞受賞作は人気が高く、予約から1年近く待つ事がある。また、ようやく順番が回って来ても、恒例の旅行の最中だと本を借りる事が出来ず、悔しい思いをする事になる。
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最近の直木賞受賞作、予約数が576件! |
そこで、数年前からは、候補作が発表されたら、小説の「あらすじ」から受賞作を予想し、予約を入れる事にしている。 この方法だとまだ予約数が少ないので、早く順番が回ってくるのだ。
直近の第172回直木三十五賞では、次の作品が候補になった。
「俺グリル295」(自作の焚き火台)は、単体重量が295gと軽量。 軽量な理由は、五徳の材質がアルミ製のテントポールな為だ。 そして、火床のステレス板を繋ぐ部材が、アルミ製のリベットなので、実際に焚き火をすると変形してしまわないか?心配だった。
そこで、昨日、友人のK氏の助けを借りながら、焚き火をして問題が無いかの検証を行った。
温度を測りながら検証 |