2014年9月27日土曜日

一眼レフとタブレットとUSB接続

一眼レフカメラとNexus7(Androidタブレット)をUSBで繋げたいと思った。ネットで方法を捜してみると、USBホストケーブルを用意して、Android端末にアプリを入れると、一眼レフカメラのSDカードが認識できることが分かった。認識できれば当然、コピーや削除も出来るし、写真の整理を大画面で出来るので便利だ。

という事で、実際に試してみた。

接続方法


2014年9月25日木曜日

自転車旅行と一眼レフカメラ

今まではスマホのカメラで旅行の写真を撮っていた。だが、スマホのカメラの性能に限界を感じ、どうせ撮るなら綺麗な写真を撮りたいと思い(特に絞りのボカシと望遠機能が欲しかった)、一眼レフカメラを買うことにした。

キャンプ旅行では安定したAC100V電源は期待できない。そうすると、必然的にカメラの電源は単三電池となる。そして、その電池をモバイルバッテリーで充電するのである。(モバイルバッテリーはハブダイナモと太陽光で充電する)

(追記.2018/4/2)
その後、モバイルバッテリーでカメラのバッテリーを充電できる充電器がある事に気づく。よって、カメラの選定幅は広がったのだが、Pentaxの交換レンズを追加で買っていたため、次のカメラもPentaxになってしまった。

次の条件で価格.comを検索したら、驚くべきことにPentaxのK-30/K-50しかヒットしない。他のカメラは全て専用電池だったのだ!
  • 発売日:2年以内
  • 電池:単3

2014年9月22日月曜日

2014年 北海道自転車旅行 動画が完成

今回の自転車旅行の動画が完成した。日数が41日と長かったので日々の出来事を綴るのでは無く、印象に残った事や場所についてまとめる形式で動画を作った。

構成は、

前編(約18分)→ http://youtu.be/p3BEcEmge3c
後編(約16分)→ http://youtu.be/Qh8kMFdZ16A

で簡潔にまとめたつもりである。

是非、楽しんで頂きたい。

2014年9月20日土曜日

タープを買ってしまった

今年の北海道自転車旅行は一箇所に数日間滞在することが多かった。そうすると、雨のときとか日差しが強いときにタープがあれば、と思う様になった。

どんなタープにするか迷ったが、結局ヘキサ型のタープに決めた。

多摩川で練習した

2014年9月15日月曜日

シングルバーナーを買い換えた

今まで使っていたSNOWPEAKのバーナが壊れた。 これは、ゴトクが3本であるのと径が短いため、少し大きめのコッフェルを載せると安定性が非常に悪かった。今回の旅行では、味噌汁をこぼしてしまうトラブルもあり、買換えを考えていたところだったので、タイミング的には良かったと言うのだろうか?

中華製が安いのだが火柱が上がるとか物騒なレビューがあったので、値段よりも性能と安心を優先し、PRIMUSのP-153に決めた。

左(←)が新しく買ったシングルバーナ

2014年9月9日火曜日

良い景色に出会えたことに感謝

北海道を自転車で旅行すると、いつも自然の素晴しさに感動する。今回の旅行のベストショットを紹介しよう。一番良かったのは、やはり礼文島。はるばる来た甲斐があった。

礼文島・桃岩展望台コース

この写真が全てを物語っている。柔らかな緑の風景。こんな風景は礼文島じゃないと見れないかも。他のコースもあるが、夏は熊笹が生い茂っているので、季節は6月中~7月上旬あたりが良いかもしれない。

桃岩展望台から元地灯台へ行く途中の遊歩道

2014年9月8日月曜日

新しい輪行袋を試した

今回の北海道自転車旅行では、合計4回の輪行を行った。使用したのは、海外旅行の為に用意していたクランジの輪行袋「B-Wever  On the Go Bike Bag」だ。 この輪行袋のサイズは177x97cmと大きいので、前後輪を装着したままで輪行袋に入れる事が出来る。


これで袋詰めの準備が完了だ(斜里駅前広場にて)

袋詰めの前に行う作業は次の三つだ。

2014年9月6日土曜日

ブヨと蚊に刺された日々

今年は真夏の北海道旅行だったので虫の多さも半端じゃなかった。
自転車で走っていても、「チクッ」としたなと感じたらブヨに刺されていたし、渓流釣りや山登りの際も気がつくとブヨに襲われていた。そして、気がつくとTシャツの首元に血の跡が沢山!

礼文岳登山道、ブヨが多かった

その中でも甚大な被害を被った場所を列挙してみよう

2014年9月5日金曜日

2014年、北海道自転車旅行の軌跡

今回の旅のテーマは「避暑」。

あまり長い距離を走らないで、ノンビリ移動・滞在することを心がけた。雨が降ったら連泊、疲れたと感じたら休養、こんな感じで旅を続けた。

そして朝から、ご飯を炊いて朝食と昼の弁当を作り、キャンプ場に着いたら洗濯をした。こういった生活をすると、出発は朝の9時頃で、午後3時頃にはキャンプ場に入る必要がある。そうしないと、買出しやお風呂の間に日が暮れてしまうのだ。

電源は自転車のハブダイナモ発電とソーラー発電なので、電池の節約の為にも、空が明るくなれば起きて、暗くなったら寝るという生活を送った。

そんな旅の軌跡はこんな感じだ。

2014年北海道自転車旅行の軌跡

もうちょっと詳しい旅の軌跡は下表を参照。