不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想が断捨離。
その断捨離を少しずつ進めようと考え、日々、レジ袋換算で3袋程度を捨てる様にしている。
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今日は、古いラグを切って整理 |
現在は、本を買うのを止め、図書館から借りる様にしている。読んだ後の処分が面倒だし、節約の為でもある。
直木賞受賞作は人気が高く、予約から1年近く待つ事がある。また、ようやく順番が回って来ても、恒例の旅行の最中だと本を借りる事が出来ず、悔しい思いをする事になる。
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最近の直木賞受賞作、予約数が576件! |
そこで、数年前からは、候補作が発表されたら、小説の「あらすじ」から受賞作を予想し、予約を入れる事にしている。 この方法だとまだ予約数が少ないので、早く順番が回ってくるのだ。
直近の第172回直木三十五賞では、次の作品が候補になった。