先日、100ℓのバッグを買い、それに合わせてビニールシートを加工し、レインカバーまで作った。それなのに、新しい100ℓの防水バッグ(Wild Heart 100L)を買ってしまった。何故なら、シンプルが一番だからだ。あー、でも以前に100ℓバッグを探していた時、何故この防水バッグを見過ごしてしまったのだろう。悔やまれる。
新しく買った防水バッグ、100ℓ |
先日、100ℓのバッグを買い、それに合わせてビニールシートを加工し、レインカバーまで作った。それなのに、新しい100ℓの防水バッグ(Wild Heart 100L)を買ってしまった。何故なら、シンプルが一番だからだ。あー、でも以前に100ℓバッグを探していた時、何故この防水バッグを見過ごしてしまったのだろう。悔やまれる。
新しく買った防水バッグ、100ℓ |
北海道自転車旅行中、自転車を立て掛ける物が無くて困った事がある。都内では、そんな事は無いだろうが、何も無い北海道では、道路にガードレールも無いのだ。自転車を倒して寝かせれば良いのでは?と考える人もいるが、重い荷物を積んだ自転車の総重量は30kg超はあるだろう。とても、大変だと思う。
こんな道で、尿意を催したら! |
大雪の中を走ったら、自転車が凄く汚れてしまった。なんか、かなり砂が付着している。ふと気が付くと、チェーンに錆が浮いている!これはマズイと思い、自転車の掃除を久しぶりに行った。(チェーン洗浄含む)
その後、夏の北海道旅行に備え、古いフロントバッグを取り付けてみると、シフトケーブルに干渉し、リアブレーキが少し引っ掛かる事に気が付いた。そういえば、HIRAME(ヒラメ) 変速バナナがあったなーと思い出し、引っ張り出してみた。
ネットで調べると、確かにフロントバッグとシフトケーブルとの干渉防止に効果がありそうなので、取り付けてみる事にした。ついでなので、これも大昔に買っていたシフトケーブルセットを取り付ける事にした。ちなみに、最新のSTIレバーだと、シフトケーブルもハンドルバーに沿わせて装着できるので、この問題は発生しない。
大昔に買った、変速バナナ |
自転車旅行には、重い荷物をどうやって運ぶか?という永遠の課題がある。一般的には、ハンドルにフロンドバッグを取り付け、前後両サイドに防水バッグ、さらに後の両バッグの上にも荷物を積む。
これで、重い沢山の荷物を運搬する事が出来るが、自転車本体への負荷も相当で、スポークが折れたりするし、重い負荷にも耐えらえる丈夫な自転車、ランドナーと呼ばれる旅行用の自転車が必要になる。
しかし、5年程前から、使い勝手の良いサイクルトレーラーが発売され、事情が少し変わったと思われるので、今回はその話をしてみたい。
サイクルトレーラー |