「1ヶ所に滞在して周辺を自走や輪行で観光する」というのが私のキャンプスタイルである。そして、滞在するキャンプ場の周辺で、「買い出し」と「入浴」が出来る事が必須条件だ。凡そ、周囲100km圏内が行動範囲になるの。ただ、もうちょっと遠くに行ければ・・という事がある。「山歩き」がその典型で、北海道は電車の本数が少ないので、長時間の山歩きをすると、滞在先に帰れなくなるのだ。
こういう時に、遠征用テントが必要になる。滞在先と遠征先とで、二重にキャンプ料金が発生するが、遠征先で一般の宿泊施設に泊まるよりは安上がりだ。
さて、本題であるが、古い遠征用テント(MSR NOOK)が劣化したので、新しく軽量テントを買った。買ったのは、「Naturehike 1人用テント VIK1」。グラントシート込みの重さが1,230gと、超軽量!。値段も1万5千円前後と安い。
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ポールで屋根を作れるのが格好良い |