去年はワックスを掛けたかな? 記憶が曖昧だが、なんかフローリングの艶も褪せているし、今年は3回に分けてリビングのフローリングにワックス掛けをした。
通年は1日でワックス掛けを終えてしますのだが、今年は3分割(3日間)でまったりとワックス掛けをした。一度に全部をワックス掛けすると疲れると思ったからだ。
ピカピカ! |
11月末に解約申し込みをした都民共済生命保険だが、手続き完了の葉書が届いた。申し込みしてから約10日後だ。
その通知を見ると、払い込みした生命保険料金の割戻金の約5%が、自動的に共済への出資金に充当されており、いつの間にか積み立てられた金額の合計が、¥21,500円になっていたのだ。
解約手続き完了のお知らせ |
使っているフライパンの周辺が微かに窪んでいる為、油が周囲に寄ってしまい、毎朝の目玉焼き(黄身は半熟)時に、ストレスを感じていた。
今使っているフライパンが傷んできたし、今回は中央が窪んでいるフライパンを買ってみた。(ちょと少し値段が張った) すると、油が中央に留まり流れないので、綺麗に目玉焼きが焼ける。毎朝、少しイラついていたのだが、これでそのストレスからも解放されたのだ。
綺麗に焼けた |
東京23区(C001)のマンホールカードを収集するには、「蔵前水の館」を平日に見学する必要があった。いづれ集める事になるので、早めに予約をすることにしたが、なんと!年内は空きが無かった!
空いているのは、来年の1月末 |
今日の東京自転車散歩は府中市と国分寺市だ。レインボーブリッジを経由して江東区に行く予定だったが、お台場の「東京都虹の下水道館」(カード配布場所)が月曜日は休館なのに気づき、急遽行先を変更したのだ。府中市で2種、国分寺市で2種を収集する。
今日は4種のカードを収集 |
今日の東京自転車散歩は、地元の大田区。地元なので、ウロウロ観光はしないで、サクッとマンホールカードとデザインマンホール蓋を回り、年金の請求手続きを行った。(「はねぴょん」は大田区公式PRキャラクター)
「はねぴょん」と「六郷とんび凧(だこ)」 |
今日、向かったのは世田谷区。マンホールカードは三軒茶屋の観光案内所で配布している。地名は、三軒の茶屋が並んでいた(そのままじゃん)事に由来しており、文化文政の時代には既に一般的なものとなっていたようである。
世田谷区のマンホールカードは、ウルトラマンだ |
今回のマンホールカード収集は、稲城市。
多摩川サイクリングロードを通り、南武線の矢野口駅→稲城長沼駅へと向かった。昔は、途中で途切れていた登戸ー中野島間のサイクリングロードが、いつの間にか開通していた。
稲城市のマンホールカードは、ガンダムだ |
北海道自転車旅行前の点検時に、チェーンの伸びを見つけていたが、チェーンの掃除をしてしまった後、勿体ないので旅行の後にチェーン交換する事にしていいた。テント修理も終わり、リビングに空きスペースが出来たので、チェーン交換を行う事にした。
チェーンは約1%、伸びていた |
最近、体重が増加気味なので、東京都内のマンホールカードを集めながら、自転車散歩をする事にした。気候も良いしね。今日、行って来たのは千駄ヶ谷の将棋会館と側の鳩森神社、それと国立競技場だ。
将棋会館は、小さかった |
今年の北海道旅行では、テントのポールが割れる(折れる)トラブルに遭遇した。古いテントのポールを幾つか保管しているので、そのポールを使って壊れたテントの修理を試みた。
同じメーカー(ネイチャーハイク)のポールを流用できると思っていたが、微妙にサイズ(径)が合わず、嵌まらない。MSRのポールを試してみたら、うまく嵌まったので、長さを計りポールを切断して調整した。
5cm程、切断 |
区の施設予約サイトで、空いているテニスコートを探すのが面倒だったので、PythonとSeleniumを使ったWEBスクレイピングで、自動巡回するスクリプトを作ってみた。
とりあえず、「空きが少ない日数」を出力する事が出来たが、もっと便利にするには勉強が必要ので、暇をみて研鑽しようと考えている。(現状は空きが多い日は、カウントしない等の不具合がある)
作ってみた感想は、結構ハードルが低い感触である。ただし、ググって出てくる色んな情報はSeleniumのバージョンで構文が違う事もあり、躓きの原因となった。
一応、出力できた |
今年の北海道自転車旅行では、礼文と兜沼の二か所に滞在した為か、動画のネタが多くなり、完成までに時間を要してしまった。UPした後、文言の間違い等に気が付くが、修正する気力が無く、そのままにしてある。
遠くの天塩町にもガンダムのマンホールカードがある。電車輪行で幌延町まで行き、幌延→天塩→パンケ沼→豊富→兜沼のルートを自転車で走る事にした。走行距離は85kmぐらい。
オロロンライン、右はオトンルイ風力発電所 |
兜沼→抜海→ノシャップ岬→稚内→兜沼のルート、約65kmのサイクリングに出かけた。ついでにマンホールカードを集める目的もある。ノシャップ岬手前の稚内西海岸まで歩いてみたら、そこは中々良い処だった。
海に浮かぶ利尻富士 |
ノシャップ岬方面、穏やかな海 |
兜沼公園キャンプ場には8/3~8/22の間、18泊19日滞在した。後半は気温が高めの日も多かった。印象に残っているのは蚊の多さだ。
滞在中の気候 |
慣れるまでは足首、後頭部や首回り、手の甲など、色んな箇所を刺されてしまったが、徐々に対応を学び、後半は刺されにくくなっていた気がする。対策として、一番有効だったのがテントを設営する場所だった。
キャンプ場の地図 |
上サロベツ自然再生事業のひとつとして、圃場整備が何十年にも渡り行われている。その圃場が野生動物の住処となっており、キタキツネ、鹿、サギ、タンチョウ鶴、オジロワシなどを見る事が出来た。
最初は、豊富町のセイコーマートへの買出しに、国道40号線を使って往復していたが、車が多いし景色が単調で辟易していた。そして、ふとした事から圃場整備用の作業用道路を通って豊富町まで行ける事に気が付いた。
野生動物は多いし、利尻富士を観ながら走れるし、車は殆ど通らないといった具合で、非常に快適なルートだったのだ。
赤い点線の道が快適ルート |
今年の北海道旅行は礼文島と兜沼、このふたつのキャンプ場を拠点として観光する計画だ。礼文島の観光は終了、兜沼に向かう事にした。重い荷物をRVボックスに入れ、前日に船泊郵便局から兜沼郵便局留めで送っておいた。 心配なのは天気。雨予報なのだ。
兜沼へ移動 |
香深井から除雪倉庫まで自転車、そこから礼文林道を歩き「礼文滝の分岐」へ、そして礼文滝コースを歩くと、礼文滝に到着する。滝の高さは20mも無いが、そこまでの景色が素晴らしく(晴天限定)、また滝の手前から見る海も豪快で、礼文島に行ったら訪れたい場所のひとつだ。
視界が開け、見える海は豪快だった |
礼文島には17日間滞在したが、終日良い天気だったのは1日だけ。利尻島がくっきり見れたのは、滞在14日目の事だった。綺麗な景色が見れるか否かは、天気次第だ。
滞在中の天気 |
礼文島に着いた翌日、足慣らしの意味で「礼文森林の丘」に出かけた。久種湖畔遊歩道からキャンプ場の背後の丘を登る道があるので、それを使うつもりだったが、何と「立入り禁止」になっていた。
何と、立入禁止だ |
突破しようにも、藪が凄くて通れそうにも無い。管理人に聞いてみると、2020年に階段の老朽化などで立入禁止になったらしい。
礼文森林の丘から見える景色 |
昔は、赤い点線の道を通れたのだが |
私は、携帯マグを自転車用のボトルとして使っている。一時は自転車用の保冷ボトルを使っていたのだが、あまり保冷されないので、携帯マグにしたのだ。そのままだと、携帯マグとボトルホルダーが接触して「カチカチ」と音が鳴るので、カバーを付ける様にしている。
カバーは適当な物が無かったので、ビニールクロス(シート)を手縫いして作っていた。そのカバーもかなり汚れてきたので、旅行前に作り直す事にした。
手縫いカバーと携帯マグ |
今回の旅行では、郵便局の局留めで荷物を送る計画を立てた。僻地にも必ずある郵便局は貴重。ヤマト運輸の拠点数は4,016、対して日本郵便は23,628。6倍近く多い。
先日、ゆうパックの集荷を依頼し、自宅まで引き取りに来てもらった時の事だ。送り状に記載された荷物の品名を見た業者は
業者:「カセットコンロ」は送れません。
私:「ガスボンベ」は入っていませんよ。
業者:残留ガスがあるので、駄目なんです。
私:「・・・・」
この日は発送を諦める事になった。
カセットコンロは駄目 |
旅行の初日に野宿する予定だった稚内北防波堤ドームが、野営禁止だった! 事前に調べていて良かった。当日に知ったら、とても驚いたと思う。此処はドームが雨除けになり、便利だったのだが、2013年ぐらいから「野営禁止」になってしまった様だ。(でも、利用者は居るみたい)昔は、沢山のテントがあり、夏の風物詩だったのだが・・
野営禁止になっていた |
東京は熱帯夜が続いている。
この暑さから逃げる為にも、早く礼文島へ出発したいが、天気予報が悪く「待ちの日々」が続いていた。でも、やっと晴れの予報に変わって来たので、荷物を送る決心をした。
ようやく回復! |
今回は郵便局留めで送るのだが、北海道の僻地の郵便局は土日祝日は休みなので、荷物の受け取りが出来ない。それを考慮に入れて、出発日を決めなくては。
RVボックスに直に送り状を貼ると、剥がすときに跡が付いて汚れてしまう。それを避けるためにも、今回から養生テープを使う事にした。
こんな感じ |