稚内へ遠征

兜沼→抜海→ノシャップ岬→稚内→兜沼のルート、約65kmのサイクリングに出かけた。ついでにマンホールカードを集める目的もある。ノシャップ岬手前の稚内西海岸まで歩いてみたら、そこは中々良い処だった。

海に浮かぶ利尻富士

ノシャップ岬方面、穏やかな海

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今日も快晴、兜沼から利尻が見える。兜沼→勇知→抜海のコースは、牧草地帯を抜けるコース、適度なアップダウンがあるが快適なサイクリングを楽しめた。

途中の牧草地帯

海岸線に出ると利尻が見え、テンションアップ。標識の処から海岸に出れそうだったので、自転車を置いて歩いてみた。花や鳥も多く、野趣溢れる場所だった。

この近くに道らしきものがある

道？を利尻に向かって進む

ハマナス

ノビタキの雌

自分の足跡を頼りに戻った

その後、ノシャップ岬を目指したのだが、とんでもない強風だった。海からの風が強く、斜めに傾きながら走った。岬に着いた時は、満身創痍状態。ヘロヘロだった。この時にテニス肘の症状を発症、今でも肘の外側が痛い。

弁当記念写真も、岬まで歩く気力が無く、芝生に座ったまま撮影した。

しばらく休憩し、稚内へ向かう。北防波堤ドーム、野営禁止の張り紙は無かった。野宿は大丈夫になったらしい。

北防波堤ドーム

野営禁止の張り紙が無い

その後、JR稚内駅の「キタカラ」の二階で、休憩と充電。ここには、ポケふたがあった。

次に稚内市役所で、マンホールカードを収集。専用の机があり、先客も居た。ブームなのか？　次に写真撮影の為、フェリーターミナルへ。

ドムと北防波堤ドーム

目立たない場所に、何気なく設置されている

そして、もう一枚カードを収集する為、稚内副港市場へ。

マンホールは、稚内副港市場入口の左手に設置されている

ガンダムと白い道

その後は、兜沼へ戻った。前回走った時は気づかなかったが、国道40号と並んで「副道」があり、サイクリングルートになっている。車が通らないので走り易い。帰路も風車を沢山見かけた。宗谷丘陵に匹敵する数くらい多い。

「副道」

建設中の風車