バーテープはコットン、そしてシュラック塗りだ

年末行事のひとつとして、バーテープ交換を行っている。

数年前からバーテープはコットンでシュラックを塗ると決めている。
他の素材と比べ、耐久性が比較ならない程良いし（決して破れない）、ハンドルが細く見えるのが気に入っている。注意する点は、アルコールが含まれた洗剤で掃除すると、シュラックが融けてしまう点だ。

前回は、白のコットンバーテープにシュラックを塗ったのだが、何か木製ハンドルの様になってしまったので、今回は赤のコットンバーテープを使う事にした。
赤は膨張色だが、シュラックの色が混ざることでちょうど良い色になると考えた。

VIVAのバーテープ

赤のバーテープにシュラックを塗った

結果はいまひとつであった。次回は何色のバーテープを使おうか。

それと、一年ぶりの交換だったので、すっかりヘンプ（麻）巻きの方法を忘れていて失敗してしまった。次は忘れない様に、忘備録として書いておく。

輪っかを作って、その上から巻いていく

麻紐を使うのだが、1本の麻紐でやろうとしてしまったのが失敗である。
輪っか用と巻き用の2本を使うのだ。詳しい説明は、「`Velo`Style」さんのブログに書いてある。
図解！ これならわかる“ヘンプ巻き”



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ヘンプ巻きに必要なもの