遍路の本を読んでいるとき、「失業率」と「遍路関係の本の出版冊数」に関連がある様な気がしたので調べてみた。遍路関係の本の出版冊数は、東京都区立図書館所蔵の本を「遍路」というキーで検索してヒットした数をとした。失業率は国の統計局のデータを使った。
調べてみて驚いたのは、出版された本の数の多さである。2009年などは約180冊の本が出版されていた。それと遍路ブームと出版冊数にも関係がある様だ。気になる失業率との関連だが、なんとなくカーブが一致している。やはり不景気になるとお遍路の数が増えるののだろうか?
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