2014年3月20日木曜日

テールライトを買った

気がついたら、ロードバイク様のテールライトのカバーが無くなって、中が丸見えになっていた。 硬貨でカバーをひねって開ける構造だったので、経年劣化が原因だろうか? このライトは6年近く使っていた。

買い換えるのであれば、単3電池で動くライトが良いと考え、AKSLEN製の TL-110 という製品を見つけた。防水仕様だし値段も手頃だったので「ポチッ」とした。

早朝に撮影



動かしてみると、一つだけ不満があった。「釦の長押し」で消灯しないのである。これには、すこしガッカリした。

釦を押す毎に
点滅(同時)→点灯→点滅(交互)→消灯
のサイクルで動作するので、消すときに最大で3回、釦を押す必要があるのだ。

カバーを開けた様子
【Spec】

  • Bulb: Super Luminosity Red LED x 2
  • Battery: LR6 ( Size " AA " ) x 1
  • Mode: Constant + Flashing / 3 modes
  • Battery Life: Constant 30 hrs / Flashing 300 hrs
  • Size: 100 x 30 x 23 mm
  • Weight: 48 g ( bracket included, no battery )


ちなみに、カバーが無くなってしまったテールライトは、CATEYEのTL-LD155-Rである。CATEYEのHPを調べても、補修部品のカバーは販売していない様である。残念だ。

カバーが無くなったライト


0 件のコメント:

コメントを投稿