しかし東京は暑い、しばらくはゆっくり休養しなくては。
さて、相変わらずMSRのNOOKテントを検索キーとして、本ブログを訪れる人が多いので、NOOKの耐久性に関する問題をUPする事にした。
今回の旅行で、ポールとフライシートを留めるベルクロ部分が、何箇所も剥離したのでである。剥離箇所がひとつであれば使い方に原因があると思うが、4ヶ所がほぼ同時に剥離したので、これは設計の問題だと思う。
剥がれてしまったベルクロ |
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NOOKを購入したのは2012年の秋、以後の使用回数は大体次の通りである。
2012年 20回
2013年 70回
2014年 70回
2015年 30回
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合計 190回
円安の時とき、米国Amazonから¥40,150で買ったので、1泊あたりのコストを計算してみると、211円だった。
そもそも接着剤でベルクロを固定するという考えが悪いと思う。なぜ縫い付けないのであろうか?この他にも、ジッパーの破れとか(これは接着剤で固定)、フライシートの破れとか(これは補修シートで当て継ぎ)、色々痛んではいるが、ベルクロを縫い付ければまだまだ現役で使えると思う。
左上も剥がれそう、中央は剥がれてしまった。 |
- もっと広い住居スペース
- もっと広い前室
- もっと良い通気性(入口は2ヶ所)
が欲しいのである。あー、物欲には限度が無い。次はMSRのハバハバNXを買おうかな
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