2017年4月21日金曜日

結構使える、折コン

先日の鹿児島自転車旅行で初めて、折り畳みコンテナを使ってみた。結論は、「こりゃ良いわ!」だった。収納とテーブル、このふたつで大いに活躍したのである。

撤収時の様子



まず、テーブルとしての役割だが、熱い物を置くと溶けてしまうので、天板としてべニア板などを敷くと良い。そのべニア板も補強のひとつとして、折コンの底に敷いておけるので邪魔にならない。

折コンをテーブルにした

横530mm、縦366mm、高さ289mmなので、余裕で食器や調理道具を置くことが出来た。体裁を気にする方にとっては、少しダサいかもしれないが、実用面での問題は無い。

次に収納の問題だが、諸々の小物や、使用頻度が少ない物、湿気が気になる物(衣服)などを入れて、テント内に置く。置いた後はテーブルとしても使えるので、テント内を立体的に使えるのである。

最後は、荷物を送る箱としての役割だが、繰り返し使えるので、コスト面でも有利だ。ただし、梱包のときは、PPバンドで横を2ヵ所、固定しておいたほうが無難である。何かの拍子で蓋が開いてしまうかも知れないので。PPバンドの使い方はYoutubeで調べられる。

PPバンド



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