2021年12月24日金曜日

エンド金具を買い替えた

 10年以上使っていたオーストリッチのエンド金具の傷みが激しくなった。穴も大きくなり、全体的に変形も激しく、折り畳むことが出来なくなってしまったのだ。やはり飛行機輪行は、ダメージが大きいのかな?

傷みの激しいエンド金具

変形で折り畳みNG

そろそろ寿命みたいなので、代品を探してみると、”R250”というブランドのクイックリリースが付属しないエンド金具を見つけた。聞きなれないブランド名、調べてみると、ワールドサイクルのプライベートブラント商品(PB商品)であった。

値段が千円前後と安いので、とりあえず注文してみた。届いた現品を見てみると、寸法がオーストリッチの物と寸分も違わない。まるで、「パチモノ」だ。穴の寸法もまったく同じ。おかげで、いままで使っていた高さを嵩上げする為の木片も、問題なく装着できたのだが。

穴の位置が同じだったのはラッキー!

材質は、オーストリッチと同じくアルミだが、金色塗装の分、高級感がある。それにパイプも肉厚で頑丈そうだ。

左がオーストリッチ、右がR250


クイックリリースはオーストリッチのも物を流用

130mm、135mm、100mm用のパイプが付属、お得感がある。

私の場合、フロントは塩ビパイプなので、使わないけど

こんな感じで、着々と自転車旅行の準備を進めている。




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