キャンプに電飾、沖縄糸満流

 石垣島に長期滞在しているキャンパーが、テントをイルミネーションで飾っていた。尋ねてみると、沖縄の糸満のキャンパー達の間の流行だそうだ。　糸満には、「沖縄戦終焉の地・糸満市から”平和への祈り”を光に託そう」というイベントがあり、その影響だと思われた。

面白そうなので、どんな電飾があるのかを調べてみた。ソーラー充電式で、暗くなると自動で点灯し、明るくなると消灯する。おまけに防水なのでメンテナンスフリー。しかも軽量(150g）で値段も千円くらいと、お手頃。そういう訳でポチッってみた。

こんな感じに点灯

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数日、自宅のベランダの手摺に設置、動作を確認してみた。ちゃんと自動で動くし、点灯パータンも複数設定できる。200個のLEDが付いていて、長さが20m。長すぎるかと思ったが使ってみると、そうでも無かった。

土や芝に刺して使える

適度な明るさなので、周囲のキャンパーに迷惑をかける事も無いだろうし、メンテナンスフリーなのが良い。今年の北海道旅行の楽しみが、ひとつ増えた。