春の自転車旅行で、岩国市から下関に遠征する際の計画を考えてみた。
2024年4月1日時点の日の出の時刻:午前6時頃、日の入り:午後6時半頃。真っ暗な中、自転車で走るのは嫌なので、日中に行動する指針とする。
新幹線の料金が高い(片道5,940円)ので、在来線(3,410円)の利用も考えたが、乗車時間が3時間半くらいと長いし、訪問する観光地の多さを考慮すると、時間もソコソコ必要なので、往復とも新幹線を利用する事に決めた。
下関市の「火の山」から望む関門海峡の眺め |
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大雑把なルートは、新幹線で新下関駅へ。そして、功山寺と古江小路(江戸城下町の街並み)を経由し、自転車でマンホールカード集め(2ケ所)、近くの海岸を散策した後、ロープウェイで「火の山」へ。頂上の公園で、弁当を食べ休憩・散策。
その後、関見台公園 (串崎城址)で壇ノ浦の史跡などを見学し、 関門トンネル人道を自転車を押して九州上陸!
そして、門司港まで自走した後、関門連絡船で下関港へ、そこからまたフェリーに乗り巌流島往復。戻ったら赤間神宮を見学した後、下関駅から新幹線輪行で新岩国駅に戻る。
関門連絡船 |
という、結構テンコ盛りな計画となった。
新幹線+ロープウェイ+フェリー+自転車+歩き の5つの交通手段を利用する事になる。新岩国駅に戻るのは、午後6時15分の予定である。
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