春の岩国自転車旅行に備え、自転車の整備をした。昨年の7月から本格的なメンテを行っていないので、作業量が多い。
最初にチェーンの汚れを落とし、各部の掃除を行っている途中、前輪のタイヤの穴を発見!やはり、定期的な掃除は大切な作業である。
前のタイヤに穴が! |
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タイヤ交換のついでにチューブも交換。チューブはタイヤの裏に密着しており、ベリベリと剥がす様な感じだった。(劣化していたか?) そして、タイヤの裏を見てみると、もう少しでパンクする処だった様だ。パンクしなくてラッキー! ちなみに、私はもう4年くらいパンクしていない。
タイヤの裏側、危ない処だった |
交換用のタイヤとチューブ、備品 |
次は、パイプ(シートポストとステム)の掃除だ。雨などの影響で錆が発生し、長期間掃除しないと、固まってしまう事があるので、定期的な掃除が必要なのだ。
少し錆が出ていた |
自転車側のパイプも掃除 |
グリスをたっぷり塗って差し込む |
ステムはもっと汚れていた。 |
最近、リム側へのチェーン落ちが多発していたので、リアディレイラーの調整も実施。革サドルには、専用オイルを塗りつけた。一晩寝かせて、明日の朝にオイルを拭く事にしよう。
経済的だ |
明日は、ネジ(六角ボトル)の緩みが無いかを確認し、輪行袋詰めの確認を行う事にしよう。
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