3年前の旭川キャンプの時、生地を破って、ポールが飛び出てしまった折り畳み椅子。騙し騙し使っていたが、使っているうちに、再発する問題が直らない。腰を据えて修理してみる事にした。
ポールが飛び出た! |
生地を詰めてみたが、暫くすると飛び出る |
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使ったのは、塩ビパイプ用の継ぎ手。自宅に余りがあったので、試してみたらサイズがピッタリだった。
継ぎ手 |
継ぎ手を破れた穴に差し込み、瞬間接着剤で固定してみた。
こんな感じ |
反対側から |
今の処、問題無く座れるが、どれくらいの耐久性があるかは、試してみないと分からない。今年の夏の北海道キャンプが試金石となる。
それと、ショックコードが伸びており、椅子を持ち上げると脚(ポール)が抜ける様になっていたので、コードで輪を作り糸で結んで、長さを短くしてみると解決した。
見ずらいが、輪っかを糸で縫っている |
それと、以前からの工夫で、椅子の足が地面に埋まってしまう対策として、木材を嵌め込んでいる。少し嵩張るのと重くなってしまったが、木材なので耐久性はあるし、砂浜でも埋まってしまう事は無かった。
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