スマートフォンの持ち運び方法を、自転車乗りの視点から整理してみた。
アームバンドを使う、ハンドルに取付ける、ジャージの背中ポケットに入れるなど色々な方法がある。
ジャージの背中に入れる
試してみたら、スマートフォンが汗だくになってしまった。塩分と湿気で故障しそうなので、チャック付ポリ袋に入れてみた処、操作は出来るのだが何かしっくりしない。
ハンドルに取付ける
色々なマウントがあった。ハンドルに取付けて地図付のサイクロコンピュータの替わりに使用する方法もあるが、次の観点から除外した。
・落下で壊れる心配がある
・電池の消耗が激しい(多分)
・既に専用サイクロコンピュータを付けているので、場所が無いし、ロードバイクには似合わない...と思う。
私は使わないが、調べた結果で良さそうだったのは、ミノウラ製のフォングリップだった。
iH-100-S |
・
アームバンドを使う
実はアームバンドタイプを衝動買してしまったのだが、使ってみると出し入れが面倒だし、腕に付けたままだと画面が見えない。失敗だった。
Galaxy S2 専用のアームバンド |
で、どうしたかというと
『ジャージの背中ポケット』方式を採用している。
そのまま入れてしまうと汗だくになるので、昔使っていたVisorのケースに入れてみたら中々具合が良い。汗をかかないし、落下時のクッションになるはずだ。雨の時は逆さまにしてポケットに入れれば大丈夫?
ケースに入れると汗をかかない |
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