(ブートローダーのアンロック済みのこと、一度やればOK)
前提として、デバイスマネージャーで、Androidデバイスが認識されていること。
GoogleのAP更新でバージョンアップしようとすると、再起動時にブートローダーやTWRPが起動して、次のステップに進めないので、バージョンアップが出来ない。その為、Googleの開発用サイトからファクトリーイメージをDLして、バージョンアップする必要があった。
Googleの開発用サイトはここ
android6.0から少し手順が変わったので下記URL参照
http://androidlover.net/nexus7-2013-marshmallow-root
コマンドプロンプトからリカバリモードの起動 「fastboot flash recovery 」
- この作業を行うと、初期化されるので必要なデータはバックアップしておくこと
- Factory Images "razorg" for Nexus 7 [2013] (Mobile)の項目で最新版のイメージファイルをDLする。
- DLしたファイルは、C:\NEXUS_7_2013\F_Imarge配下に新たにフォルダを作成して、そこに解凍する。他にも必要なファイルがあるので、旧バージョンのフォルダ内を全コピーして、DLしたファイルを移動すると良い。
- Nexus7の電源釦とボリウム(下)釦を同時に長押しして、ブートローダーを起動しておく
- 作成したフォルダ内の「flash-all.bat」を起動
- イメージファイルの書き込みが始り「finished」とコマンドプロンプト内で表示され、Nexus7が再起動する
- 初期化された状態で起動するので、Wifiやアカウントの設定をする
- 設定メニューで端末バージョンを調べ、更新された事を確認する。
これで、バージョンアップはOK。root化する場合は次の作業を行う
- カスタムリカバリ TWRPを導入する
- TWRPをDLする。 リンク
- 端末のUSBデバッグをONにする
- fastboot flash recovery openrecovery-twrp-*.*.0.0-flo.img
- ブートローダーを起動
- Recovery mode → 電源釦で確定
- TWRPが起動 → 「Reboot」をタップ
- 「System」をタップ
- Swipe to Install」を左から右にスライド
- SuperSUをインストール
- 再起動
- Titanium Backupをインストールして、root化を確認
画面解像度の変更
- Texdroider DPI」というアプリをインストール
- DPIを320→420に変更
- 再起動
モバイル用の古いバージョンのGooglemapを入れる
- Playの自動更新を無効にする
- インストール済みのGooglemapを削除する(要root化、Titanium Backupを使う)
- Google_Maps_6.8.1.apk を手動でインストールする
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